札幌市北区「TIME」(新築注文住宅)|現場のコト
【TIME】家づくりストーリー第1話『可愛い鍵の形にしたい』
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- 札幌市北区「TIME」(新築注文住宅)
本日よりスタートしましたRENO CAFE TIMEの家づくりストーリー。
2月15・16日のRENO CAFE TIME(完成見学会)の開催まで、佐々木さんと一緒に作る過程をご紹介してまいります。続けてご覧いただくことで、RENO CAFEをもっと楽しめますので、ぜひ御覧ください。
お客様と玄関ドアのイメージを共有する時、多くのお客様は素敵なドアの全体写真をスマホにストックしていたり、玄関まわりのデザインを含めたお話をしながらイメージを膨らませていきます。
佐々木さんとのお話ではドアの色や素材などドアの全体像よりも、『可愛い鍵にしたい。』という思いがとても強かった印象を持っています。
お打ち合わせの時に見せて頂いた鍵の形状は確かにどれも個性的で、丸だったり、四角だったり、ちょっと変わった形の鍵と、まん丸で小さな鍵穴がチャームポイントの鍵穴で、ちょっと海外っぽい雰囲気すら漂っているのです。
そして、お話を伺う内に『堀ロックの鍵』という具体的で私達設計をしている人間もついつい、『それも知っているんですね~』と驚かざるを得ないほどのリサーチ力で鍵への想いを語って頂きました。
意外と忘れがちなお話ですが、鍵をどのように保管するのかということも、とても大切です。
今現在の保管方法で感じるストレスや、これからやりたい保管方法もじっくり検討しました。
新しい家では、鍵をどこに保管する?
玄関? リビング? 寝室?
色々な部屋が候補に上がり、スマートな鍵の保管方法についてアイディアを出し合う中、鍵自体を鍵穴に刺して保管する斬新な方法もアイディアの1つとして出ました。
こうしてあれこれ時間をかけて検討した『鍵』ですが、最終的な鍵の保管方法がどうなったかはRENO CAFE当日までのお楽しみです。
<バックナンバー>
【TIME】家づくりストーリー第1話『可愛い鍵の形にしたい』
【TIME】家づくりストーリー第2話『木製玄関ドアへの憧れ』
2月15・16日開催のRENO CAFE TIME(完成見学会)のお申し込みは以下よりどうぞ!