【TIME】家づくりストーリー第3話『窓際での過ごし方』
- 現場のコト
- 札幌市北区「TIME」(新築注文住宅)

いよいよ、お家の中のお話です。 お家の中にもお伝えしたい事が沢山あるのですが、まずは長いベンチから。 1日の中でも多くの時間を過ごすキッチン・ダイニング・リビングの配置を決める事は家の骨格を決めることと同じくらい大切なこと。 佐々木様のお家でもどこに配置をすると快適に心地よく過ごせるかじっくりとミーティングを重ね、検討していきました。 敷地をじっくり見ていくと光が入る場所、景色が良い場所、条件の良い場所は必ずあるので、間取りと家具、窓の配置を複合的に考える事がポイントです。 このお家ではLDKを区切らず一体で開放的に配置することでキッチンとダイニングには朝日が差し込み、リビングには午後の光が入る丁度よい場所を見つける事ができました。 佐々木様は当初から窓際で読書をしたいという思いがありましたので、窓際での過ごし方についてじっくりとお話を深めました。 窓際で読書をしたい場合、窓の近くに椅子を置いたら良いのかと言うとそう単純なお話でもなく、本を読むときって「ちょっと壁に寄りかかりたいよね」とか「本に光が当たらないと読みにくいよね」とか細かいシチュエーションや体の
注文住宅の始まりは地鎮祭
- 現場のコト
- 札幌市南区「WALK」(新築注文住宅)

こんにちは。RENOVESの池田です。 札幌市南区にて注文住宅のプロジェクトが始まりました。 本日は地鎮祭です。 土地探しからご一緒させていただいておりましたので、ついにスタートという気持ちです。
中古マンション+スケルトンリノベーションのスタート
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- 小樽市「☆」(MSリノベ)

こんにちは。RENOVESの池田です。 新しく中古マンション+スケルトンリノベーションがスタートします! 先日工事着工前の撮影に行ってまいりました。
完成見学会の会場TIME、チラッと公開
- 現場のコト
- 札幌市北区「TIME」(新築注文住宅)

こんにちは。RENOVESの池田です。 2月15・16日に開催させていただくRENO CAFE TIMEの現場に参りました。 会場を少しだけ公開いたします!
カリー乃 五〇堂 チキンカリーを食す
- 日常のコト
- 料理・食事

こんにちは。RENOVESの池田です。 いつもはお弁当ですが、外での業務が重なるときは外でご飯をいただくこともあります。 先日移動中、お客様と好きな食べ物の話になりまして、カレーの話題になりました。 孤独のグルメの井之頭さんみたいにとりつかれたようにカレーが食べたくなってしまったので、すぐに近場でカレー屋さんを探索。 車で移動しているとなかなか街ナカは難しい。 カリー乃 五〇堂さんは中央区にありながらも駐車場が5台ほどあるありがたいお店です。
リクシルサッシ工場見学
- 日常のコト
- RENOVESの日常

昨年の年末、建材屋さんのお誘いでリクシルさんのサッシ(窓)工場の見学に行かせてもらいました。
【TIME】家づくりストーリー第2話『木製玄関ドアへの憧れ』
- 現場のコト
- 札幌市北区「TIME」(新築注文住宅)

前回に続き玄関ドアまわりのお話です。 RENOVESでのお打ち合わせ(いわゆる仕様決め)の中では玄関ドアを選ぶ時間があります。 ただ選ぶと言っても、決められたメーカーの数種類のデザインの中から選ぶのではなく、日本中のメーカーから、時には海外製のものまでお客様のご希望に合うものを一緒に見つけ出す時間を持っていることが特徴です。 佐々木様は当初、コストの調整ができるのならば玄関ドアは木製が良いな、、、とつぶやかれました。 ですが、他のコストとのバランスをとると玄関ドアはお手頃な価格帯で、かつ、耐久性の良い日本メーカーの既製品アルミドアとすることが決まりました。 その見た目は真っ黒でとてもシックな雰囲気。シンプルなデザインを選ばれたこともあり玄関まわりはキレイにまとまりつつありました。
【TIME】家づくりストーリー第1話『可愛い鍵の形にしたい』
- 現場のコト
- 札幌市北区「TIME」(新築注文住宅)

本日よりスタートしましたRENO CAFE TIMEの家づくりストーリー。 2月15・16日のRENO CAFE TIME(完成見学会)の開催まで、佐々木さんと一緒に作る過程をご紹介してまいります。続けてご覧いただくことで、RENO CAFEをもっと楽しめますので、ぜひ御覧ください。 お客様と玄関ドアのイメージを共有する時、多くのお客様は素敵なドアの全体写真をスマホにストックしていたり、玄関まわりのデザインを含めたお話をしながらイメージを膨らませていきます。 佐々木さんとのお話ではドアの色や素材などドアの全体像よりも、『可愛い鍵にしたい。』という思いがとても強かった印象を持っています。 お打ち合わせの時に見せて頂いた鍵の形状は確かにどれも個性的で、丸だったり、四角だったり、ちょっと変わった形の鍵と、まん丸で小さな鍵穴がチャームポイントの鍵穴で、ちょっと海外っぽい雰囲気すら漂っているのです。 そして、お話を伺う内に『堀ロックの鍵』という具体的で私達設計をしている人間もついつい、『それも知っているんですね~』と驚かざるを得ないほどのリサーチ力で鍵への想いを語って頂きました。
鎌倉文華館 鶴岡ミュージアム
- 日常のコト
- 建築・インテリア

年末年始に実家に帰省した際に「鎌倉文華館 鶴岡ミュージアム」に行ってきました。 当館の建築は、1951年に開館した神奈川県立近代美術館の旧鎌倉館を継承したものです。鶴岡八幡宮の境内に建設されることになり、1951年11月、建築家・坂倉準三の設計で日本初の公立近代美術館として神奈川県立近代美術館は開館しました。開館から65年間にわたる鎌倉館での活動において開催された展覧会は525本を数えましたが、土地の借地契約満了に伴い2016年1月31日をもって旧館での展覧会活動は終了し、同年3月31日に閉館。その後、旧館は神奈川県指定重要文化財(建造物)に指定され、神奈川県から鶴岡八幡宮に土地の返還と合わせて無償譲渡された後、2019年6月、新しい使命をもった鎌倉文華館 鶴岡ミュージアムとして開館しました。