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【ひだまり】オリジナルテーブルの製作 vol.3

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【ひだまり】オリジナルテーブルの製作 vol.3

こんにちは。

 

本日は、12/4(土)・5(日)に開催を予定しておりますRENO CAFE『ひだまり』のダイニングテーブルのお話です。

 

オーナーの石川さんがダイニングテーブルをお探しということで、事前にお伺いしていたご要望などを踏まえて、いくつかテーブルをご提案させて頂きました。

 

ひとつは、関家具が展開しているNIPPONAIRというブランドの商品で、天板のサイズや脚の形状が選べるカスタムメイドのダイニングテーブル。

矢張りにデザインされた天板に特徴があるテーブルです。

 

もうひとつは、ゼロから形を作るフルオーダーのダイニングテーブルです。

 

初めて石川さんにお会いしたのは、「ljós og snjór(リョゥス・オグ・スニョゥル)」のRENO CAFE会場でした。
斜めのお家になった経緯や、ご新居でどんな暮らしをされたいかなど、お二人と色んなお話をさせて頂きました。
お会いしたのがついこの前のことのように感じますが、もう2カ月前とは!
年々、時の経過を早く感じるのは年齢を重ねている証拠でしょうか、、笑

 

一度プランをお持ち帰りいただきじっくりご検討頂いた結果、これから先も長く使用することを考慮されて、折角なので完全オリジナルのダイニングテーブルを製作しましょう!ということになりました。

 

今回は、造作家具や収納の製作でよくお世話になっているBEAVERさんにテーブルの製作を依頼させて頂きました。
ポイントは、石川さんのお家ならではの特徴をテーブルのデザインにどう落とし込むかというところで、BEAVERさんに頂いたデザイン案を元に実際に使用する素材のサンプルなどを見ながら検討を重ねていきました。

【ひだまり】オリジナルテーブルの製作 vol.3

石川さんのお家の最大の特徴ともいえる斜めの床をスチール脚に取り込んだデザイン。

 

※参照

【ひだまり】RENO CAFEまで一週間、積込・搬入がスタート! vol.2

【ひだまり】オリジナルテーブルの製作 vol.3

こちらは天板の角がフローリングの角度に合わせてカットされたデザイン。

【ひだまり】オリジナルテーブルの製作 vol.3

この天板でスチール脚にするのはどうだろう?
やっぱり木脚かな?

 

検討を重ねて決まったデザインは、世界に一つしかない特別なダイニングテーブルになりました。
もうすぐ会場に運び込まれます。

 

オリジナルダイニングテーブルは、事例更新までお楽しみに!
お時間のある方は、是非会場でご覧ください。

 

【RENO CAFE「ひだまり」のご案内】

今回紹介させていただいたこちらのお家では、2021年12月4日(土).5日(日)の2日間、新築注文住宅の完成見学会 RENO CAFE「ひだまり」を開催します。

イベントの詳細および参加申し込みはこちらから受付しています。たくさんのお申込みをいただき、お席が残り僅かとなっております。ぜひ早めのご予約をお願いいたします。