料理・食事|日常のコト
低温調理器ANOVAでサラダチキンを作ります
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こんにちは。RENOVESの池田です。
料理が好きで調理アイテムを収集する癖を持っております。集めすぎて妻に怒られております。
その中でもイチオシのアイテムが低温調理器ANOVA(アノーヴァ)です。
本日は低温調理器でサラダチキンを作ってみます。
低温調理器とは、一定の温度をキープしつつ、水を対流させてくれるアイテムです。
通常の鍋ですと高音になってしまい、肉がパサパサ担ってしまうことも多いですが、この低温調理器を使うことで、肉が柔らかく美味しい温度をキープして科学的に調理するという方法です。
コンビニで販売しているサラダチキンよりも数倍美味しいチキンを作ることができますよ。
まずはジップロックに肉を入れて、塩分以外の調味料を入れます。今回はごま油と生姜と玉ねぎ(本当は長ネギの青いところを入れたかった)を入れて、60度の温度にキープしたお湯に1時間いれていきます。
低温調理器は筒のような形状をしていて、深い鍋に差し込んで使います。
残念ながら私は深い鍋を持っていなく、ストウブに無理やり斜めに突っ込んで使っています。
ちょっと残念な使い方ですね。深い鍋を早く買いたいです。
60分後、プルプルのサラダチキンができました。
しっとりジューシーで、最高に美味しいです。
ジューシーに仕上げるためには、できあがりのものに塩分をいれて30分ほど落ち着かせると浸透して美味しいのですが、お腹が空いてそれどころではなくなってしまったので、すぐに食べることにしました。
ごまドレッシングとラー油をかけて棒々鶏風に食べることにしました。
あぁ、美味しい…。
低温調理器、オススメです。