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三笠市博物館にて恐竜研究
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小学1年生の息子が恐竜大好きな子になった池田です。
LEGOやLaQなどのブロックで毎日恐竜を作ったり、図鑑で調べたり、動画で恐竜ばっかり見ているそんな日常です(笑)
さて、皆様GWはどのようにお過ごしでしたでしょうか。
前半はあまり天気に恵まれず、キャンプに行きたくても行けない状況でモヤモヤとしておりましたが、息子が恐竜の研究をしたいということで三笠市博物館に行ってまいりました。
天井に釣られているのはプテラノドンでしょうか。
こちらはモササウルス全身骨格です。
アメリカ・カンザス州から発見されたモササウルスのなかま(学名:プラテカーパス・ティンパニティカス)の実物骨格標本(体長4.5m)です。国内からは、こうしたモササウルスの全身骨格はなかなか発見されません。この化石は蝦夷層群から見つかったものではありませんが、モササウルス類の全身骨格を示すために展示しています。(引用 )
アメリカから発見されたジュラ紀の大型肉食恐竜アロサウルスの全身骨格レプリカと、私の子どもたちです。息子は恐竜のマネをしているようです。
この恐竜の復元姿勢は、尾を引きずって歩くいわゆる「ゴジラスタイル」となっています。実はこれは一昔前の学説による復元姿勢で、現在の学説では、こうした肉食恐竜は尾を高く上げて、もっと前傾姿勢で歩いていたとされています。絶滅してしまった生物の復元は、誰も生きた姿を見られないために、研究の進歩によっては、それまで正しいとされていた説が間違いとされてしまうことがしばしばあります。(引用)
ワニ類や鳥類は恐竜の関係者のようですね。
恐竜をメインで見に行ったのですが、そこまで多くの恐竜はなく、アンモナイトが大量にありました。
息子的にはちょっと物足りない顔をしておりましたので、また別の博物館にでも行きたいと思っています。
恐竜好きにオススメの博物館が有りましたらぜひ教えて下さい!
池田
三笠市博物館
〒068-2111 北海道三笠市幾春別錦町1丁目212-1 電話 01267-6-7545 FAX 01267-6-8455
開館時間:午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日:毎週月曜日(祝日の場合は翌日)・年末年始(12月30日~1月4日)