お役立ち情報|日常のコト
スキップフロアって何?スキップフロアの施工事例をご紹介
- 日常のコト
- お役立ち情報
こんにちは!RENOVESの泉谷です。
今日はインスタでも人気のある「スキップフロア」についてご紹介します!
スキップフロアとは?
「スキップフロア」は1つの階層に高さの違うフロアが設けられたデザインのことです。
高さが異なることで視線のズレが生まれ、ちょっとしたプライベート感がありつつも空間の繋がりがあるため開放感もあって面白い間取りになります♪
1階と2階の間に設けられた場合は「中二階」と呼ぶこともあります。
ここで気になるのがメリット・デメリット。
スキップフロアのメリット
・空間の有効活用:階段や段差を利用して複数のレベルを作ることで、限られたスペースを有効に活用できます。
・プライバシーの確保:各レベルに異なる用途のスペースを配置することで、プライバシーを確保しやすくなります。
・視界の変化:部屋や空間の見え方が変わり、視界に変化をもたらします。これにより、閉塞感がなく、開放感を感じやすくなります。
スキップフロアのデメリット
・安全性:階段と別に段差ができる場合は、転倒のリスクが増してしまう。
・スペースの成約:空間に独特の動きが生まれるものの、スキップフロアの設け方によっては各フロアごとの使えるスペースが制限されることもあります。
・コストの増加:スキップフロアの設計は通常の平面設計よりも施工が複雑になるため、建設コストが増加する可能性があります。
などが上げられます。
REOVESのお客様はどんなスキップフロア・中二階を作ったのでしょうか?
施工事例から3つご紹介いたします♪
スキップフロア事例:新築注文住宅 施工事例「FIT」
小さな開口でリビングと繋がるスキップフロア
階段を登ると大きな窓のあるカフェスペースが!
こちらのスキップフロアは階段の途中に設けられた中二階タイプ
大きな吹き抜けにまたがるように配置されているワクワクする間取りをしています。
壁を使って大画面でゲームをしたりして楽しんでいます♪
スキップフロア事例:新築注文住宅 施工事例「bridge」
こちらではゆったりと空間を取りました。
そのため、シアタールームにも変身しちゃいます☆
3つそれぞれスキップフロアの使い方が違って面白いですよね^^♪
皆さんはどんなスキップフロアがお好きですか^^?
他にもスキップフロアの事例がございますので、ぜひご覧ください!
施工事例で「スキップフロア(中二階)」をチェック!
泉谷