RENOVES LOG 現場のコトと日常のアレコレ

三上颯太｜スタッフ

2024.09.06

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皆さんんこんにちは！
インテリア担当の三上です。

9月7日（土）から9/15（日）まで札幌市東区にて開催される新築注文住宅の完成見学会「cocoti」。
私三上の自宅の完成見学会ということで、先ほど自らセッティングを終えた現地の様子とこだわりポイントをお届けします。笑

約1年前に本格的にスタートした家づくり。いよいよ来月完成見学会が開催されます！

磁器タイルと無垢の床で仕上げたLDKや、タイル仕上げの外飲みテラスなどシンプルな装飾の中に見どころが詰まっています！（ご予約はこちら）

こだわりポイントを語るとキリが無いのですが…。造作キッチンは特に時間をかけて悩んだ場所。

床のタイルとの色のバランスを考え、キッチンの面材と天板ではそれぞれ色の濃さが違うグレーを採用。最近はステンレスが主流ですが、掃除のことや空間全体とのバランスを考慮して敢えて我が家では人大を採用しました◎

厚みを極限まで薄くすることで、ナチュラルな印象に寄りすぎない上品な雰囲気を演出してくれているように感じます。

水栓も線が細くよりスッキリとしたものを採用しました！

アイアンの黒で無骨な印象や、真鍮の温かみのある雰囲気も素敵ですが、我が家は「スッキリかつ柔らかくなりすぎないこと！」をテーマにしていたため、取っ手やつまみ等はより大人な印象のシルバーのパーツで統一しています。

こういった細かな箇所はぜひ現地でご覧いただけると嬉しいです◎

実は我が家では、トイレに若干グレー味のあるクロスを採用した以外、アクセントクロスを使用していません。

元々白い壁面を背景に植物や花を飾ることが好きだったこと、今の賃貸のアクセントクロスに2年で飽きてしまった自らの経験もあり、ベースの白いクロスで統一しました。

タイルや床材のこだわって選んだグレーをより引き立たせたかったのもポイントです！

一見するとシンプルな洗面ですが、語ると長くなるほどのこだわりが詰まっています。笑

ニッチの棚板を極限まで細く仕上げ、鏡の高さと上下の線を揃えることでスッキリとした印象になっているかと思います。

また、下に収納されたラタンケースを取り出す際にシンクに手が当たらない位置を追求し、毎日使う場所だからこそ日々のストレスを減らすことができればと打ち合わせを重ねました。

「自然光の元で化粧がしたい！」との意見もあり、光を取り込むため、高い位置に窓を取り付けました。

いよいよ明日から完成見学会が開催されます。

採用している素材の線の細さや、若干の色味の違いなどぜひ現地で直接見ていただきたいな…と考えています。

まだまだたくさんの方のご予約をお待ちしております◎

ご予約はこちら

【完成見学会のご案内】

RENO CAFE「cocoti」（新築注文住宅完成見学会）
開催日：2024年9月7日から15日
時　間：10時から17時00分
場　所：札幌市東区
費　用：無料

三上