資金計画・ローン・税金|日常のコト
中古物件の内覧に行ってみよう!
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こんにちは。RENOVESの村上です。
先日、お客様と一緒に中古マンションの内覧に行ってきました。今回は中古物件のご案内についてお話しさせていただきますね。
お客様とお会いするのは3回目。
初めてお会いした時は、理想の暮らしイメージ・マンションの希望の条件面・全体の資金計画についてお打ち合わせいたしました。
2回目にお会いした時は、一日で3件の中古マンション内覧を行ないましたが、残念ながらピンとくる物件には出会えなかったものの、どういった点を気にされるか、不安に思われる点などをじっくりとお聞かせいただきました。
そして3度目の内覧。これは!という中古マンションが掲載され、すぐさまお客様にご連絡。お客様もすぐに反応していただき、その日のうちに内覧の日程を決定することになりました。
中古物件の内覧では、広さや間取りだけではなく、駐車場やマンション全体の雰囲気や環境を知ることができます。スマホのみの情報だけではなく、現地をご覧いただくことが非常に重要です。
ネットでは良さそうな物件と思っていても、実際に足を運ぶとお部屋の中は想像通りでも、共有のエントランスからお部屋までの雰囲気が微妙だったり、反対に築年数が古いからと敬遠していても実際に行ってみると、しっかりと管理されつつレトロな雰囲気で印象がすごい良かったりなど、現地に行ってみてはじめてわかることがたくさんありますね。
さらに弊社のスタッフが、お客様と共に物件を内覧することで、理想の暮らしに向けてどういったリノベーションができそうか、あるいはどの部分を残してコストダウンできそうか、中古物件を決めていただく前に一緒に考えることができます。
今回の内覧では、弊社のスタッフとともに内覧し、おおむねお客様の理想の暮らし実現の条件を満たしていることが確認できたので、購入申込となりました。
不動産会社の方も内覧に同行していただいたので、その場で申込ができたのに加えて、ご契約日や代金支払いの日程なども、お客様の負担にならないようにRENOVESが交渉させていただきました。
ちなみに、決断の後押しとなったのが、こちらのベランダからの眺めだと私が勝手に思っています(笑)
村上