札幌市南区「Tadaima」(戸建リノベーション/モデルハウス)|現場のコト
【藤野リノベモデル】❝木の温もりを感じ、木を魅せる家❞現地の様子をご案内します!vol.2
- 現場のコト
- 札幌市南区「Tadaima」(戸建リノベーション/モデルハウス)
皆さんこんにちは。マラソンシーズンが終わり顔周りがプクプクしはじめた三上です。お酒を減らそうかどうしようか…。笑
さて本題ですが、前回のブログに引き続き平屋のリノベーション、藤野モデルハウスの現地の進捗をお知らせします!
前回は雨模様でしたが、この日はカラッとした晴天。悩みに悩んで決めた外壁が青空の下よく映えていました。
以前も紹介しましたが、藤野モデルのコンセプトの一つは「食」の時間を豊かにする暮らし。
ちょうどデザイナーの宮島(義)が立っているあたりに、造作のキッチンが設置されます。食べる時間はもちろん、お料理を作る時間からワクワクできたらいいな…。そんな想いが込められています。
札幌の中心部からは少し離れても、ここでコーヒーを飲みながらスイーツを食べたり、晩酌をしたり。そんな日常の何気ないひとときがもっと幸せな時間になりそうです。
続いてちょっとしたワクワクポイントを紹介したいと思います!
藤野モデルには、玄関から続くBARを模したおこもり空間があるのですが、その入口がこちら。これは…たらこ型?でしょうか。
周りの壁面がどのように仕上げられるのかも楽しみです。
こちらはデザイナーの小川が、木材を自在にカットできるshopbotを使い一生懸命制作したRENOVESオリジナル有孔ボード。とある居室の壁面に貼られています。
ただの丸い穴に一歩工夫を凝らした、さまざまな形の穴が並ぶボードはデザイン性も◎ですね。
ちなみにshopbotにまつわる記事はこちらにまとめています。椅子だって作ることができてしまうんです!興味がある方はぜひ覗いてみてくださいね。
さて、2023年初旬には完成予定の藤野モデル。
ここでどんなイベントを開催するか、どんな家具や雑貨をセッティングするか、いよいよ考え始めなければならないなと私自身も少し焦り始めています。笑
ぜひブログを見てくださっている皆さんも完成まで、そして完成してからも藤野モデルを温かく見守ってくださると嬉しいです。
三上