建築・インテリア|日常のコト
21世紀美術館
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新しい文化の創造を目的に開設された21世紀美術館の訪問
今回の旅の一番の目的でした。
特に有名な作品はレアンドロ・エルリッヒのスイミングプール
水中にみえる人影は
観覧者自身
オフの顔してますが、自分が作品の一部になれる楽しさがあります。
一般的に美術館でとられる手法の「白い天井・白い壁の空間に余裕を持って作品が展示される」ホワイトキューブの形式ですが
21世紀美術館の展示方法の観覧者が作品の一部になるということは
時間とともにその表情を変えるということです。
気がつけば、建物全体もそうなっていました。
ふだん美術館にはあまり行かないというかたも、これなら楽しめるとおもいます。
日常と芸術の垣根を低くしてくれる新しい美術館でした。