資金計画・ローン・税金|日常のコト
【資金計画】家を購入したいと思ったら、まずは健康状態を確認すべし
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こんにちは!キャンプに行けずモヤモヤしているRENOVESの資金計画担当の池田です!
さてみなさん、会社で健康診断は受けられましたか?
検査結果にドキドキしていたのは私だけではないはず。
先日RENOVESでも診断結果を片手に社内で盛り上がっておりました。(健康ネタで盛り上がる年代のスタッフたち)
30代も後半になってくれば、健康診断で何かしらの指摘事項が徐々に出てくるはずです。
好きなものを食べ、運動もあまりせず、という毎日を過ごしていれば…。身体は正直ですよね。
いざというとき住宅ローンがゼロになる、団体信用生命保険って何?
なぜ健康の話をしているかと言うと、住宅ローンと健康は密接に関係してくるからです。
住宅ローンを借りている最中は、団体信用生命保険という保険によって守られており、対象の病状になったとき、死亡してしまったときなどは、住宅ローンの残債は支払う必要がなくなります。
これは住宅ローンを借りているメリットでもありますね。
住宅ローンを組むには、団体信用生命保険に加入しなくてはいけない
住宅ローンの審査の中に、健康状態の告知があります。
保険に加入できなければ、住宅ローンを組むことはほぼできない状況です。
こんなことを聞かれます。
・がんになったことはありますか?
・3ヶ月以内に医師の治療、投薬を受けたことがありますか?
・過去1年以内に健康診断・人間ドックを受けて異常は指摘されましたか?
・過去3年以内に怪我や病気で手術を受けましたか?
・手足の障害はありますか?
などなど…
銀行と提携している保険会社によって質問は多少異なりますが、おおよそ同じ質問が並ぶイメージで良いかと思います。
健康状態の告知がありそうなら、すぐに検査を
健康診断などで再審査や指摘がある方は、早めにその結果を知るべきです。
「検査の結果、異常なしでした」と告知するのと、「異常あり」と告知するのは、どちらが安心するでしょうか? 保険会社がこの人だったら大丈夫だなと思っていただけるように、準備を整えておくことでスムーズに進む場合も多くあります。
「お金を借りるには、健康状態は大切ですよ」
というお話でした。
ちなみに私は健康診断の結果は異常なし(笑)
腰痛持ち(ヘルニア手術経験あり)ですが、脱却のために日々トレーニングを行っています〜!だいぶ筋肉も戻ってきました。
RENOVES 池田