小樽市「in the Rough」(新築注文住宅)|現場のコト

海を望む家、小樽市銭函の新築注文住宅の現場から vol.2

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海を望む家、小樽市銭函の新築注文住宅の現場から vol.2

本日は大工工事が終わり、着々と内装工事が進む小樽市銭函の新築注文住宅の様子をご案内します。

「海を望む家、小樽市銭函の新築注文住宅の現場から vol.1」はこちらからご覧ください。

海を望む家、小樽市銭函の新築注文住宅の現場から vol.2
海を望む家、小樽市銭函の新築注文住宅の現場から vol.2

玄関を開けるとまず目に止まるのが2階の窓から光が差し込む階段スペース。木目の美しさが特徴で耐久性・弾力性に優れる「タモ材」で作られた階段は、空間に馴染むナチュラルな風合い。2階から階段を覗き込むご夫婦の背中からは新しい暮らしへの期待感が感じ取れたような気がします。

海を望む家、小樽市銭函の新築注文住宅の現場から vol.2

「開放感」
階段を登った先に広がるメインの生活スペースには、まさにこの言葉がぴったりでしょうか。この日はまだ見ることができませんでしたが、右手には奥様が楽しみにされているキッチンが間もなく設置されます。

海を望む家、小樽市銭函の新築注文住宅の現場から vol.2

キッチン側からの眺め。
正面に設けられたテラスの先には緑豊かな山が広がり、窓を開けると初夏の心地よい風を感じることができました。

海を望む家、小樽市銭函の新築注文住宅の現場から vol.2

こちらはソファやテレビが置かれる予定のリビングスペース。
よく晴れた日のお昼過ぎ。広々と設けられた開口部からは燦々と陽が入り、穏やかな時が流れていました。家の中に居ながらも外とのつながりを感じられる、ご夫婦お気に入りの空間になりそうです。

海を望む家、小樽市銭函の新築注文住宅の現場から vol.2

トップの写真でも掲載しましたが、2階の収納スペースにはきれいに塗装された扉が取付けられていました。何度もその色合いや質感を確かめる奥様のイキイキした表情が印象的でした。

海を望む家、小樽市銭函の新築注文住宅の現場から vol.2
海を望む家、小樽市銭函の新築注文住宅の現場から vol.2

水廻りも少しずつカタチが見えてきました。ゆとりがあり、広く設けられた洗面スペースはご夫婦のこだわりポイントの一つ。実際に手洗いをするジェスチャーをしながら、使い勝手をイメージするご夫婦の姿から、新居で暮らすお二人の様子が少しだけ垣間見えたような気がします。

海を望む家、小樽市銭函の新築注文住宅の現場から vol.2

前回の投稿でも紹介しましたが、こちらの窓の先には青い水面が揺れる石狩湾を望みます。外からの明るい光、そして山と海に囲まれ四季折々の空気を感じることができる穏やかな暮らしのスタートは、もう間もなくです。

 

【RENO CAFE(完成見学会)のご案内】

今回紹介させていただいたこちらのお家では、2021年7月10日(土).11日(日)の2日間限定で、新築注文住宅の完成見学会 RENO CAFE「in the Rough」を開催します。
イベントの詳細および参加申し込みはこちらから受付しています。皆様のご参加を心よりお待ちしております。