札幌市南区「KAKURENBO」(新築注文住宅)|現場のコト
【KAKURENBO】青空の下で外壁選び、完成までの道のりを着々と歩み始めています! vol.1
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- 札幌市南区「KAKURENBO」(新築注文住宅)
本日は札幌市南区に建設予定の新築注文住宅の打合せ風景として、先日行われた外壁選びの様子をお届けします!
空からの日差しが心地よく20℃近くまで気温が上がった打合せ日。この日は事務所の外へ移動して外壁に使用するモルタル材「ジョリパット」を選びました。
砂などが塗料に含まれ表面の凹凸が特徴のジョリパットは、太陽に照らされると屋内で見る時とはまた違った印象に。建物の第一印象を決めると言っても過言ではない外壁。松本さんもサンプルをじっくりと見つめ真剣な眼差しです。
こちらは普段の松本さんの様子。
(※撮影の為マスクを外しております。)
外壁選びは家づくりにおいてとても大切な選択。設計スタッフから色感の違いや日陰での見え方、家全体とのバランスなど入念に説明が為されていました。
重要な素材だからこそ簡単には決めることが出来ないのが現実。いくつかの候補を絞り、指差しで皆の意見を確認することに。見ている側もドキドキです!
「せーのっ!」
少し予想はしていましたが…写真のとおり見事に意見は分かれました。笑
さて、お互いの意見を話し合い、気を取り直してもう一度!
なかなか決まらず、突如始まった指差し大会はこの後も何度か繰り返されました。長くなるので以降は割愛させていただきます。笑
候補を2つまで絞り、奥様の意見を尊重した上で無事外壁が決まりました。別の打合せから帰社したスタッフもタイミングよく登場し、現場には自然と拍手が湧き上がっていました!
「打合せ=堅苦しい」
この日はそんなイメージが覆るかのような、和気あいあいとした楽しい打ち合わせとなりました。RENOVESとの家づくりはあくまでANATA.(お客様)が主役。完成までの過程の中でもワクワクを感じていただけるよう、スタッフ共々より一層努力していきます!
完成までの道のりを着々と歩み始めている松本様邸。打合せの様子vol.2は次週掲載予定です。どうぞお楽しみに!