旅行・街歩き|日常のコト
海外旅行気分@ストックホルム
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海外旅行へ行った気分シリーズ第二弾、スウェーデンのストックホルム市立図書館をご紹介したいと思います。
建築家のグンナール・アスプルンドによる設計で、1928年に完成しました。
スウェーデンには他にもアスプルンドが設計した有名な墓地もあります。
エントランス際、塀のサイン。塗り壁でできた塀が入り口まで続いています。
階段はゆるやかでとても登りやすかったです。
こちらがメイン図書館の内部です。
写真でわかりますでしょうか。円形の内部に本がびっちりと並べられています。
天窓からの光がやさしく降り注ぎ、全体が適度な明るさに保たれています。
3階分の高さに積み重なった円形廊下は、ぐるぐると何周も回ることができて楽しいです。
途中で見つけた変な蛇口、、、
回す部分は男性の裸像で、ちゃんと水が出て手を洗うことができます。
図書館内部の静かな雰囲気とは別に建物内部でちょっとしたユーモアを見つけるとホッとします。
最後に図書館すぐ横の公園から外観をみた写真です。
人工池に写り込んだ図書館がとても美しかったです。
(北欧滞在10日目にしてようやく写真撮影のコツを掴んだのでした、、、)
北欧は食事がすごく美味しかった記憶はありませんが(笑)、美しい風景や建物・雑貨をみながらお散歩をするにはピッタリの街です。
街歩きをしつつ、スウェーデン人の超美形な顔立ちに酔いしれるのも良しです。
(デニムに白Tシャツはスウェーデン人のためにあると痛感しました。)
いつかストックホルムも訪ねてみてはいかがでしょうか。