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たまみ農園で幻のたまねぎ「札幌黄」を見つけた
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<たまみ農園をお探しでこの記事にたどり着いた方へメッセージ>
弊社にお電話で「たまみ農園ですか?」とお問い合わせをいただくことがございますが、違います。ご注意ください。
たまみ農園
〒007-0837 北海道札幌市東区北37条東27丁目1−15
こんにちは。RENOVESの池田です。
野菜の直売所が大好きな私ですが、札幌市東区にて魅力的な玉ねぎ販売店を見つけました。
その名も「たまみ農園」
可愛らしいキャラクターに心を打たれました。
倉庫で出荷準備をしながら、直売をしています。
大きな木箱に大量の玉ねぎが入っています。すごい量です。
場所はこちら。目印はセブンイレブンと看板です。
中に入ると大量の玉ねぎがネットに入って販売されていました。
幻のたまねぎ「札幌黄」の販売もしていました。
ごく限られた農家だけが生産する品種です。
スーパーなどで販売されている品種と比べ日持ちがしにくいことから、生産量が少なく、流通があまりしていないそうです。
しかし、一般の玉ねぎよりも肉厚で柔らかく、加熱すると甘みを強く感じられることから、ファンの間では有名となっています。
札幌黄を取り扱うレストランも増えているそうです。
札幌黄と合わせて販売されているのは、北もみじという種類です。
こちらは環境が良ければ越冬して長い間使えるものです。
S、M、Lとサイズ展開、そして品種は2種類の合計6個から選ぶことができます。
数量はすべて10キロでした。
札幌黄のレア度に飛びつきたいところですが、日持ちがしないということでダメにしてしまいそう…。と悩んだ末、北もみじを購入することにしました。
玉ねぎの品種の説明もしっかり書いております。
対応していただいた女性の方がとても優しく玉ねぎについて教えてくださいました。