学び|日常のコト
戸建てリノベーションはどこが面白い?デザイナーが感じる魅力について〜後編〜
- 日常のコト
- 学び
こんにちは。デザイナーの宮島義直です。
最近、戸建てリノベーションに関するご相談が増えてきて、『戸建てリノベの良さってどんなところですか?』と聞かれる機会が増えました。
そのたびに、戸建てリノベーションの魅力をつい熱く語ってしまう自分がいます……笑
今回は、戸建てリノベーションだからこそ叶えられるデザインや性能などの魅力について、具体的にお話ししていきたいと思います。
前編はこちらから
④. コスト設計と“味付けの選択肢”が豊か
戸建てリノベーションは、コストとのバランスを見極めながら、住まいのデザインを丁寧に整えていくことが肝になってきます。
「この壁は塗装にしようか」「この梁は表しにしようか」「洗面台を造作で作ろうか」――そんな“味付け”を設計段階で検討できる。
一方で、構造補強や断熱改修、設備更新など、“見えない部分”にコストがかかることも多く、そのバランスをどう整えるかが設計の腕の見せどころです。
⑤ デザインのバリエーションが豊か
マンションリノベーションにも携わっていますが、そのなかでいつも感じるのが、木材を活かしたデザインの幅広さは、戸建てだからこそ可能性が広がるという点です。
新築の場合は、きれいに整った木材を現しにできますが、戸建てリノベでは、少し粗さのある梁や柱など、時間を重ねた木の表情をそのまま活かすことができます。
こうした「素材の味」が好きな方には、木の温もりを活かした表現の幅がぐっと広がるのも、戸建てリノベならではの魅力です。
(ちなみに、木材を白く塗装してやわらかい雰囲気に仕上げることもできます!)
⑥ 断熱・気密の改善で“家そのものが生まれ変わる”
設計の際には、建物の現況に合わせて最適な方法をご提案しています。
戸建てリノベでは、壁や床、天井の断熱を一新したり、サッシを高性能なものに交換したりと、家の“中身”から性能を整えることができるのが大きな特徴です。
北海道の住宅は、やはり寒さへの対策が欠かせません。
「冬が寒い」「結露が気になる」といったお悩みも、断熱や気密をしっかり見直すことで大きく改善されます。
性能改修は一見すると“見えない部分”ですが、実は、暮らしの快適性を大きく左右する大切な要素のひとつです。
⑦ 省エネ性能の向上で“暮らしのランニングコスト”が変わる
断熱改修やサッシ交換、最新設備の導入によって、冷暖房に使うエネルギーを減らし、光熱費の削減にもつながります。
「冬に暖房をつけても寒い」「夏にエアコンが効きにくい」といった悩みも、性能の見直しで根本から改善できます。
デザインの魅力を楽しむのはもちろんですが、暮らしの快適さやランニングコストまで視野に入れて考えることで、“長く心地よく暮らせる家づくり”が本当に叶います。
いかがでしたでしょうか?戸建てリノベーションには、「デザインの自由」と「性能の再生」という、ふたつの魅力が詰まっています。
目に見える美しさだけでなく、見えないところまで手を入れていくと、住まいがまるで “生まれ変わる” ような体験になるんです。
さいごに
私たちは、初回のヒアリングを終えた後、必ず現地の調査を行っています。
建物の状態を丁寧にチェックし、性能・耐久性・デザインすべてを総合して、“あなたにとって最適な提案”を一緒に作り上げていきます。
もし少しでも興味があったり、相談したいことがあれば、遠慮なくご連絡くださいね。
ご相談はこちらから
戸建リノベーションの施工事例はこちらから
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。
宮島義直
【バックナンバー】
戸建てリノベーションはどこが面白い?デザイナーが感じる魅力について〜前編〜