学び|日常のコト
家の中をあたたかくする魔法のふとん「グラスウール」
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こんにちは、ディレクターの遠堂です。
今日は、私たちが工事している北海道札幌の地域で使っている「グラスウール」についてお話しします。
グラスウールってなに?
グラスウールは、細かいガラスの繊維でできた断熱材です。
家の壁の中に入れることで、外の寒さを防ぎ、家の中の暖かさを守ります。
まるで家に「魔法のふとん」をかぶせるようなイメージです!
どうして断熱材が大事なの?
冬に暖房をつけても、家の壁に断熱材がないと、温かい空気が外に逃げてしまいます。
逆に、夏は暑い空気が家の中に入ってきてしまいます。
でも、グラスウールのような断熱材がしっかり入っていると、家の中の温度を快適に保てるんです!
また、断熱性能が低いと、暖房や冷房の効きが悪くなり、エアコンの電気代も高くなります。
省エネの観点からも、適切な断熱材を入れることがとても大切です。
厚みを増やせば、その分断熱性能も向上します。
グラスウールのすごいところ
燃えにくい:ガラスでできているので火に強く、安全性が高い!
音も吸収する:外の騒音をやわらげ、静かな室内環境を作れる!
結露を防ぐ:しっかりした施工で、壁の中の湿気をコントロールし、カビや腐食を防ぐ!
長持ちする:適切に施工すれば、50年以上の耐久性が期待できる!
コストパフォーマンスの面でも、グラスウールは非常に優秀な断熱材です。
断熱材は、家を暖かくするための大切な材料です。
グラスウールをしっかり入れることで、冬はぽかぽか、夏は涼しい快適な家になります。
また、電気代の節約や、家の長持ちにもつながるので、とても重要です。
みんなが気持ちよく暮らせる家をつくるために、私たちは丁寧に工事をしています!
遠堂