三上颯太|スタッフ
【三上邸・新築注文住宅の家づくり体験記③】美味しい「お酒」を最大限に楽しむことができる暮らし
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- 三上颯太
皆さんんこんにちは!
インテリア担当兼美味しいお酒好きの三上です。
9/28(土)まで札幌市東区にて開催される新築注文住宅の完成見学会「cocoti」。9/7から始まった見学会も、あと数日で終わりを迎えてしまいます。残りわずかの公開となりますので、ぜひこの機会にご覧いただけると嬉しいです。
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それではこれまでの家づくりの様子をブログにて紹介させていただきます!
いつとは違う視点から私が家づくりを通して実際に経験したこと、そのとき感じた気持ちなどをリアルにお届けできればと考えています。
三上邸・新築注文住宅の家づくり体験記で発信したいこと
普段はお客様やオーナー様の暮らしについて伺うことが多い私ですが、ついに逆の立場になる日がやってきました。そう、初回ヒアリングです。
RENOVESの家づくりは、完成するお家はもちろんですがその過程もとっても大切にしています。
「どんな暮らしがしたいのか」
「何をしている時間に幸せを感じるか…。」
オーナー様ならではの家を形にするためには、その方自身を知ることがとても大切です。私たちも3時間弱みっちりとヒアリングを受けました。笑
相当「お酒」の話をしたんだろうな…と思うほど、ヒアリング後のプレゼン資料には「お酒ワード」が盛り込まれていました◎
話すと見えてくる、日々自分たちが大切にしていること
打ち合わせを進める中で「家の中でも、お店で飲んでいるような感覚を味わうことができたら…。」そんなワードを頻繁に口にしていたと記憶しています。
現地にお越しいただいた方は既にご覧になっているかと思いますが、ダイニングとリビングの床材をタイルとフローリングで使い分けたのもその理由の一つ。ちょっと上品な印象に仕上げたかったためです。そのために、
・視界に入る「線」を揃え、可能な限り細くすること(窓や棚の高さ、タイルの割り付けなど)
・空間に占める木の割合を半分以下に抑えること(空間が優しい印象に偏りすぎるのを防ぐため)
・素材選びにこだわること
この3つは、初回のヒアリングから伝えていた私たちの家づくりの軸でした。
37坪が、27坪に?!
実は、初回プレゼン時のプランでは37坪あった我が家。
気がつけば、完成した家は約“27坪”に。私たちは「広さ」よりも、機能性や必要最低限の広さは確保しつつ、素材の質や空間の見せ方(塗装や造作部分)に重きを置きました。窓の位置や光の入り方などデザイナーの高田さんと考えた27坪でも広く見せるための工夫も随所に詰まっています!
それができたのはやはり「お店のような感覚で美味しいお酒が飲める暮らし」をしたいという一つの軸があったからだと感じています。自分たちが大切にしたい“家づくりの軸”を決めることが大事だということが、少しでも伝わると嬉しいです◎
ぜひこれから家づくりをスタートされる方がいらっしゃいましたら、ヒアリング時には思う存分自分たちが暮らしで大切にしたいことを伝えてみてください!きっと、RENOVESのスタッフが受け止めてくれるはずです。笑
9月28日まで、札幌市東区にて完成見学会を開催中!
(ご予約はこちら)
たくさんの方のご予約をお待ちしております◎
【完成見学会のご案内】
RENO CAFE(新築注文住宅 完成見学会)
開催日:2024年9月28日まで限定公開
時 間:10時から17時00分
場 所:札幌市東区
費 用:無料
三上