札幌市東区「cocoti」(新築注文住宅)|現場のコト
【三上邸・新築注文住宅の家づくり体験記①】家づくりのきっかけや初めに行ったこと
- 現場のコト
- 札幌市東区「cocoti」(新築注文住宅)

皆さんんこんにちは!
インテリア担当の三上です。
9月7日(土)から9/29(日)まで4週間にわたって札幌市東区にて開催される新築注文住宅の完成見学会「cocoti」。(終了)
こちらが実は私三上の自宅の完成見学会でして、事前に何回かに分けてブログにて紹介させていただきます!
いつとは違う視点から私が家づくりを通して実際に経験したこと、そのとき感じた気持ちなどをリアルにお届けできればと考えています。
これから家づくりを始める方や、家づくりを考え始めたばかりという方の何か参考になるととっても嬉しいです◎
三上邸・新築注文住宅の家づくり体験記で発信したいこと

まずは初回として、【①家づくりのきっかけや初めに行ったこと】について少しお話させていただきます。
家づくりの序盤、自分に合った暮らしを考えるRENOVESの定期イベント「Thinks.くらし」を担当している明里さんにコメントをいただきながら、少しずつ私の家づくりを振り返っていこうと思います。
今の賃貸での暮らしと、家づくりを考えたきっかけ

(※恥ずかしいですが今の自宅の様子。新しい家具は購入せず、夫婦お互いが昔から使っていた家具を持ち寄って生活していました。一番日が入る時間帯でもこの暗さなんです…。)
お酒が好きな私たち夫婦。
もともと月に1度ほど、友人を呼んでホームパーティーをすることが恒例でした。
インテリアや雑貨、グリーンを飾ることも好きだったこともあり、ふと家を見渡して「もう少し素敵な家だったらな…。」と感じることがしばしば。
今暮らしている賃貸もかなり時間をかけて選びましたが、実際に生活してみると間取りや採光、湿気や収納の問題など日々積み重なってゆくストレス。自分たちで選んで決めた家なのに、あまり生活にフィットしていないような、そんな感覚です。新しい家具や雑貨を揃える気分にもあまりなりませんでした。
追い打ちをかけるかのように、昨年の夏に湿気とカビに悩まされ「思い切って、家を考えようか!」と決断したのでした。
デザイナー 宮島明里よりコメント

何社か見学、その時の気持ち

家づくりを考え始めたばかりの方で、RENOVESの見学会や相談会に足を運んでくださる方も多くいらっしゃいます。私たちもそうでした。
もともと「RENOVESで家をつくる」という気持ちはありましたが、ほかも知りたいという気持ちもあり(性格柄、色々な可能性を見た上で判断したいのです。笑)、モデルハウスやオープンハウスに行ってみることに。だいたい5社ほど見学をしたと記憶しています。
会社によって案内してくださる方の人柄や、その会社のカラーもさまざまでした。
ここからは包み隠さずに話すと、問い合わせ後何度もしつこく連絡が来る会社があったり、私たちがあまり好みではないデザインを「とっても素敵ですよね!どうですか?(迫真)」と聞かれ、何故かこちらが気を遣っていることも。
“自分たちで選んで決めた家なのに、あまり生活にフィットしていない”
とある見学の帰り、賃貸暮らしで感じていたこの気持ちがよぎりました。
デザイナー 宮島明里よりコメント
