池田太志|スタッフ
私たちらしい暮らしを叶えた“光と調和”の家
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- 池田太志

こんにちは。コンシェルジュの池田です。
今回ご紹介するのは、新築で「自分たちらしい暮らし」を形にされたご家族の家づくりストーリー。
ちょうど家づくりが終了し、これから新しい暮らしが始まろうとしているタイミングで、奥さまにインタビューさせていただきました。
前回、ご主人にお話を伺い、住まいへの想いやこだわりをたっぷりと語っていただきました。(インタビュー記事はこちらから)
今回は、奥さまの目線から見た家づくりの時間をお届けします。
「まるでジャズのセッションのようでした」——
その言葉のとおり、試行錯誤やちょっとしたハプニングも含めて、自由で、温かく、そして楽しい時間だったことが伝わってきます。
「型にはまらない、新築の家づくりってできるの?」
そう思っている方にこそ、ぜひ読んでいただきたいインタビューです。
一言一言に、耳を傾けてくれた。
RENO CAFE(完成見学会)で見たお家が素敵だったこと。
でも、それ以上に心が動いたのは「対話」でした。
こちらの話を最後まで聴いてくれること。
うまく言葉にならない想いも、汲み取ってくれること。
「こんなに向き合ってくれる人たちがいるんだ」
そう思えたことが、RENOVESを選んだ決め手でした。
家づくりは、まるでジャズのセッションのようでした。
もちろん、すべてが順調だったわけではありません。
想定外のことも起きるし、考えが煮詰まる日もある。
でもRENOVESの皆さんは、ハプニングにも迷いにも、いつも真剣に向き合ってくれました。
時には、「突然ですが、違う話していいですか?」と、ふっと緊張をほぐしてくれる一言も。
そんな気遣いに、何度も救われました。
私たちの家づくりは、即興的に音を重ねていくジャズのようでした。
ひとつひとつの選択が、心から納得できるまで、何度でも向き合う。
その過程こそが、何より楽しかったんです。

光と、家族が集まる場所。
設計の中で大切にしたのは、**「光」「シンプル」「集まる」**というテーマ。
吹き抜けの窓から降り注ぐ光が、リビングを包みこむ。
自然と家族がそこに集まってくる。
洗面室は、さまざまな質感や濃淡の白とグレーでコーディネート。
お気に入りのタイルは、まるで“宝物”のような存在です。
これから、この家で奏でる暮らし。
休日は、リビングで音楽を流して、コーヒーを片手にのんびりと。
娘はすでに、たくさんのお友達を招く約束をしているようです。
ここから始まる毎日が、とても楽しみです。
「私たちらしさ」を、一緒に見つけてくれる人がいます。
「画一的な家づくりにはしたくない」
「でも、“私たちらしさ”って何だろう?」
そんなふうに悩んでいた過去の私に、今なら伝えられます。
“わからない”でいい。
RENOVESの家づくりは、一緒に“わかっていく”プロセスそのものでした。
想いが少しずつカタチになっていくワクワクを、ぜひ味わってみてください。
✨ 実際にご覧いただけます
ただいま、今回ご紹介したご家族のお家を特別にご覧いただける
**RENO CAFE「Ensemble」**を開催中です。
ご見学いただけるのは、5月25日までの期間限定。
今しか体感できない“暮らしの空気感”が、この住まいにはあります。
写真だけでは伝わらない、光の入り方や素材の質感、家族が自然と集まるリビングの心地よさ——
ぜひこの機会に、現地でじっくり感じてみてください。