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無垢板天板のダイニングテーブル
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こんにちは。RENOVESの澤木です。
今日は進行中のプロジェクトで採用予定のダイニングテーブルをご紹介します。
ダイニングテーブルは材木屋さん（ラブウッド様）の倉庫にある無垢板から選んで加工して作ることにしました。
小物をつくるのに丁度良い端材もたくさん扱っていますのでDIY好きな方にもおすすめのお店です。
数ある板の中から「立ち枯れのナラ」を採用することにしました。
立ち枯れとは、読んで字のごとく立ったまま枯れてしまった老木のことを意味します。
樹齢２００年くらいでしょうか。珍しい木です。
倉庫には立ち枯れシリーズが数枚そろっていましたので、その中から色々な組み合わせで検証しました。
たとえば、１枚板で見せるパターンや、、、
幅の細い木と幅の広い木を組み合わせるパターンなど。
今後はお客様とも一緒に材木屋さんへ行って板を選び出す楽しみを共有していきたいと思いますので、少しずつ体制を整えていきますね。
自分のお家にぴったりの１枚を選び出す過程はとてもワクワクしますよ！
注意点としては耳付き板を組み合わせる場合に耳同士が干渉して天板に隙間が出てしまうこともあります。
それも味ととらえていただける方には２枚使いもおすすめです！
さあどんな板を選んだかお楽しみに。
近々皆様のお目にかかれる予定です。
澤木
