札幌市白石区「bridge」(戸建ーション)|現場のコト
【bridge】職人魂
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この日は、現場打ち合わせ。
現場監督と職人さんをまじえて、オーナーのご意向を話し合いました。
今回のキッチンはニセコで活躍されるデザイナーさんの制作ですから、監督が職人さんに、その納まり方を説明していました。
棟梁の小林大工さん。
この日は、ひたすら木材を加工中でした。
ユーティリティをルーバーで仕切るため、
その一本一本にホゾをつくっておられます。
「大工道具の『のみ』がこんなになってしまいました」と、小林大工さんのアピール。
もっと簡単に仕上げる方法があっても、ひとつひとつを丁寧に仕上げる。
お客様からは見えないところだからこそ、誠意を込める。
そんな「職人魂」に美しさすら感じています。