お客様インタビュー|日常のコト

【家づくりインタビュー前半】「ずっと賃貸は、なんだか違う」――家探しから始まった二人の物語

【家づくりインタビュー前半】「ずっと賃貸は、なんだか違う」――家探しから始まった二人の物語

吉見颯人さんと栞さんは、ともにものづくりの現場で働くご夫婦です。日々それぞれの仕事に打ち込みながら、シフト制のため休みはなかなかそろいません。月に二回しか合わない時期もあるほど。それでも休日が重なれば、天気のいい日に散歩へ出かけたり、カフェに寄ったり、季節の花を見に行ったり。

年に一度は休みを合わせて一週間ほどの旅行にも出かけます。「去年は金沢に行って、美術館や兼六園をのんびり散歩しました」。旅のしおりを作るほど計画はきっちり派の二人らしい、充実した時間の過ごし方です。

そんな二人が「家を持とう」と思ったきっかけは、とてもシンプルなものでした。

【家づくりインタビュー前半】「ずっと賃貸は、なんだか違う」――家探しから始まった二人の物語

▷奥:メインデザイナーの小林建太。当時の家づくりを楽しそうに振り返っています。

「ずっと賃貸は嫌だなと思って。どうせなら自分の好きなようにしたいなって」(栞さん)

二人とも田舎の一軒家で育ったため、最初は「やっぱり一軒家がいいよね」と話していたそうです。けれど札幌で暮らすとなると、一軒家は郊外になってしまう。アクセスを考えるとマンションもありかもしれない。庭付きでバーベキューもしたいけれど、雪かきは大変そう……そうやって現実的な条件を一つひとつ整理していくうちに、たどり着いたのが「中古マンションのリノベーション」という選択でした。

「新築はもう建てられないなって、金銭的に。だったら中古を買ってリノベーションかなって」(颯人さん)

実は、はじめからRENOVESに来てくれたわけではありませんでした。別の会社で一度相談したものの、当時思い描いていた予算ではなかなか現実的な話にならず、提案にもどこか引っかかるものが残ったそう。「一社だけで決めるのもなんだなと思って、もう一軒、ほかも聞いてみようって」。そうして二軒目に足を運んでくれたのがRENOVESでした。

決め手になったのは、タイミングと、提案の中身でした。

「いい物件を教えてくれたこと。今の場所がちょうど空いたタイミングで、予算的にもいけるかもしれないって気持ちになったんです。それで、よし行こうって」(栞さん)

【家づくりインタビュー前半】「ずっと賃貸は、なんだか違う」――家探しから始まった二人の物語

担当が予算面でも一緒に頭をひねり、背中を押してくれた。タイミングが良すぎて「ここしか見ていないけど、本当にいいのかな」と一瞬不安になったほどだったと振り返ります。けれどその後いくつか候補を比べてみても、二人が求める条件――水回りがまとまっていて、奥まで見渡せる開放的な間取り――を満たす物件は、なかなか出てこなかったのです。

物件選びに同行したスタッフは、こう話します。

「玄関の位置から、いちばん長手方向の奥までまっすぐ見渡せる。しかも水回りが一か所に固まっているから、オープンにしやすい。全部抜いても正面が壁になってしまう間取りが多いなかで、これは本当に稀な物件でした。価格も間取りも、ちょうど良かったんです」

ピンと来る物件に、ピンと来るタイミングで出会えた。二人の家づくりは、こうして確かな一歩を踏み出しました。後編では、ドアのないワンルームと畳リビング――二人の「好き」が詰まった空間が、どう形になっていったのかをお届けします。

【家づくりインタビュー前半】「ずっと賃貸は、なんだか違う」――家探しから始まった二人の物語

〈お知らせ〉この住まいを、実際に見に行けます ― RENO CAFE「Focus」

吉見ご夫妻の家づくりが始まったのも、ふとした「いいな」の積み重ねからでした。理想の住まいは、誰かと話すなかで少しずつ輪郭を帯びていくもの。

インタビューでご紹介したこの住まいを、実際にご覧いただける見学会を開催します。

ドアのないワンルーム、リーンロゼのソファに合わせて生まれた畳リビング、玄関を入って正面に広がるラワンの曲面の壁――写真では伝わりきらない空間の「抜け」や光の入り方を、ぜひその目で確かめてみてください。

マンションリノベーション完成見学会 開催概要

イベント名:RENO CAFE「Focus」
開催日:2026年6月27日(土)・28日(日)/7月4日(土)・5日(日)
会場:札幌市中央区(詳細な住所はお申し込み後にご案内します)
参加費:無料

ご予約制のイベントとなります。イベントの詳細やご予約は以下よりどうぞ。

https://renoves.jp/event/renocafe/33360/

家づくりは、最初の一歩がいちばん重く感じるもの。でも、二人がそうだったように、「ちょっと見てみよう」から、始まるかもしれません。

会場でお会いできることを楽しみにしております。

続きは、リノベスランドで

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