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クロスカントリースキー、はじめました
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こんにちは!RENOVESの池田です!
腰痛の症状が徐々に改善してきまして、運動の強度を上げていこうと計画をしていました。自宅ではSwitchのリングフィットアドベンチャーをせせと行い、汗を掻く毎日です。
本当は冬でもウォーキングをしたいのですが、寒いのでやはり億劫になってしまい、続かない…。
ある日、子どものスキー授業の付添で滝野すずらん丘陵公園に行ったのですが、ここで思いついたのがクロスカントリースキーでした!レンタルすることもできるし、全身運動で体も動かせるし、これは良いのでは?
決心してからすぐに実行!ということで、何も知識がない中でレンタルショップに足を運んでみました。
クロスカントリースキーは2つの種類に分かれます。
クラシックスキー
よく歩くスキーと言われるようなスタイルのクラシックスキー。こちらは左右のスキーを変更に保ちながら前に進んでいくスタイルです。ウォーキングに近い形です。スキーの裏側にうろこという滑り止めがついていまして、前に進みやすくなっています。初心者にオススメですね。
スケーティングスキー
スキーの板を逆ハの字の開いて、スケートのように前に進んでいくスタイルです。クラシックスキーよりも運動強度が高く、大会などもスケーティングが多いそうですね。
通常のスキーと違うのは、服装ですね。
間違っても通常のスキーと同じ格好でクロスカントリースキーをすると、汗だくになりますのでご注意を。全身を使った有酸素運動になりますので、雪道でランニングをしている感覚でしょうか。何も準備をせず挑んだこともあり、3キロコースを一周した頃には全身びちゃびちゃ。そして着替えがないというどうしようもない状態でした(笑)
大人になっても新しいことを始めるのは刺激があっていいですね。冬の趣味になったらいいなぁと感じています。
池田