OK

Data
  • 種別
    戸建リノベーション
  • エリア
    札幌市北区
  • 家族構成
    大人2名+子ども2名
  • 面積
    233.71㎡(地下車庫を含む)
  • 築年
    平成3年6月
01野菜たっぷりのランチが楽しめる「CAFE OK」

リノベーションで店舗兼住宅を作られた岡田さんにお話をお聞きしました。

「小さい頃から作ることが大好きで、小学生くらいからお菓子作りをしていました。作ったものを食べてもらい、人から喜ばれるが何よりも嬉しかったです。そんな経験からいつしか自分でお店をしてみたいと思うようになりました。

大学を卒業して、食品加工メーカーで商品開発の仕事をしている間にも、もっとしっかりと料理の勉強をしてみたいという思いは強くなり、調理師学校に通い、調理師と製菓衛生師の免許を取得しました。その時点では遠い将来にカフェでも開けたらという気持ちでいましたが、今回家をつくろうと決めた時に思い切ってカフェスペースを設けることにしました。

賑やか過ぎずおしゃれ過ぎず、誰が来てもゆったりと落ち着けるような場所でありたいと思っています。野菜がたっぷりとれ、体が元気になるような食材を使い、美味しい食事を提供したいです。メインはその時期の野菜をたっぷり使ったプレート(例えばサラダ+スープ+パンなど)、その他はクレープやケーキなどのメニューを考えています。」

お引越し後、CAFEのオープンに向けてじっくりと準備を進めたいとのこと。札幌の契約農家から直接仕入れる農薬の使用を極力抑え、手間暇かけて育てた野菜を使用。たっぷり野菜のランチは、身体が喜ぶこと間違いありません。屯田に足を運ばれた際は、ぜひ「CAFE OK」に立ち寄ってみてくださいね。

▼店名:CAFE OK  オープン予定:2020年未定(オープン日が決まりましたらお知らせいたします)

02可能性は、無限大

LEGOが大好きなカイくんとケンくん。元気な男の子の兄弟です。LEGOは多くの方が幼い頃に遊んだ記憶があるのではないでしょうか。大小様々なピースを組み立てていく過程は、子供のみならず大人も夢中にさせます。

「誰にも遠慮することなく、自由気ままに発想を広げてほしい。」と、お子様たちが伸び伸びと使うことのできるロフトが誕生しました。

また2階のホールには壁一面のラクガキスペースも設けられています。お絵かきが大好きなケンくんの大切な場所です。お子様たちが伸び伸びと遊べる環境は、個性を伸ばすことに繋がるでしょう。

03 煮込料理と災害対策

盤渓の薪ストーブフェアで岡田さんが出会ったネスターマーティンという薪ストーブ。クッキングトップを装着したB-TOPという調理が可能なタイプをご選択されました。

「薪ストーブは、先に導入していた姉や義妹の家で、じんわりと温まる感じが良いなぁと感じていました。また電気が無くても暖を取れるというのは、災害に対する備えとして重要なポイントです。冬に嬉しい暖かな煮込料理やスープを作ったりしたいです。使いこなせるようになったら、ピザにも挑戦してみたいですね。揺れる火を眺めながら冬の夜をのんびり過ごすのも楽しみの一つです。」

04家づくりを終えてインタビューをしました

ご主人

もともとあった家の状態確認から同行していただいた後、新居が出来上がるまでずっと私たちの思いを聞いていただき、ほとんど叶えていただきました。何度もプランの修正に応じてくれたり、粘り強くお付き合いいただいて思った通りの家が出来上がったと感謝しています。家の中での暮らし方や動き方をイメージしながら、人の意見ではなく自分たちが思うことを形にできるようにと考えていました。夫婦の考えを共有することも大事だったので、この期間はよく話し合ったと思います(笑) 薪割りは体を動かす一環で楽しみたいと思います。そのうち出ていくと思われるので子供たちと過ごせる時間をまずは大切にしたいです。

奥様

何より私たちの思いを第一に考えてくれたことがありがたかったです。家をつくろうと決めてから他のメーカーさんも見に行きましたが、どこよりも私たちがどうしたいかを聞いて下さったのがRENOVESさんでした。自分たちが頭の中でぼんやりと思い描いていたイメージがどんどん形になって見えてくる打合せは毎回とても楽しみでした。優柔不断なので結論をお待たせすることも多かったですが、迷うことも楽しかったです。いつでも人を招けるように、すっきりとした暮らしをしたいです。天気や時間を気にせず洗濯物を干せるランドリールームは特に気に入っています。長年欲しかったガスオーブンを導入したキッチンではこれまで以上にたくさんのお菓子を焼きたいです。

OK
OK
OK
OK
OK
OK
OK
OK
OK
OK
OK
OK
OK
OK
OK
OK
OK
OK
OK
事例一覧に戻る