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- 種別
- マンションリノベーション
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- エリア
- 札幌市中央区
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- 家族構成
- 大人2名+子ども2名
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- 面積
- 80.24㎡
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- 築年
- 平成11年5月
奥様は大のムーミン好き。1歳になるお子さんのしゅうちゃんにいつも可愛らしいムーミンの洋服を着せています。hieno(ヒエノ)は、ムーミンの作家のトーベ・ヤンソンの出身地のフィンランド語で「緻密」という意味です。暮らしづくりの体験を終えて、施主の桐ケ谷さんにお話をお聴きしました。
「家づくりはもちろん初めての体験。大変だったけど、本当におもしろかったです。打ち合わせを始めた当初、こだわりは少ししかないと思っていた自分が、仕様決めで話を重ねるたび、あれ?ココも考えたい、コッチも考えたい、こうなったらどうなるんだろうと想像を重ねているうちにいつのまにかこだわることになっていました。考えている時間が楽しかったです。振り返ると物件を購入してから、予想以上にスピードが早いので、事前にじっくり考えておくべきだったとも思いました。収納に悩んでいる方はぜひ整理収納アドバイザーのmaikoさんにお会いすることをオススメします(笑)。私たちのように収納が少なくなった分、家にゆとりができるかもしれませんね。」
いかにスムーズに、整理をしながら、安らぐリビングへたどり着くのか。ご主人がこだわった至福の流れは次の通りです。
仕事を終え、自宅の玄関のドアを開けると待っているのは自分専用のロッカー。まずカバンを置き、コートとスーツの上着をかけます。メガネ、時計など身につけるものを外しましょう。カバン置き場のすぐ横には、コンセント。これは通勤時、お気に入りの音楽を聴くためのBluetoothイヤホンを充電するためのもの。モバイルバッテリーもついでに充電しておきましょう。
次にユーティリティに移動し、スーツのパンツを脱ぎ、パジャマに着替えて、さぁリビングへ!奥様が作ってくれる美味しいご飯と、大好きな日本酒に舌鼓。「今日も一日お疲れ様でした。」賃貸の家ではこうした毎日の流れを、行き来しなければできず面倒だなぁと感じていたそうです。朝の出勤時は逆の流れで、スムーズに。毎日を快適に過ごせるルーティーンを作ることで、より効率的に、より気持ちよく。気分が良いと仕事もすいすいと終わるかも。毎日の暮らしが豊かになることで、きっと変わる自分の気持ち。自分にぴったりな家を作る買う意味がそこにあります。
すっきりと暮らしたい!と願う方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。桐ケ谷さんの奥様も自宅の荷物の整理に悩んでいらっしゃいました。中古マンションが見つかる前から、整理収納アドバイザーmaikoさんの自宅セミナーに参加。収納についての考え方を学びました。
その後、自宅の荷物を一緒に整理してもらい、荷物の量が激減! maikoさんが一緒に整理したことで、桐ヶ谷さんの荷物量を把握。リノベーションのプランニング時にも、荷物量や収納量について具体的に相談しつつ進められたことには桐ヶ谷さんも安心していただけました。
「もしmaikoさんに出会っていなかったら、荷物を入れなきゃという考えから、収納をより多く作っていたと思います。」収納スペースが減ることで、部屋が広くなったり、メリットも多くなります。人それぞれの収納の考え方に寄り添ったアドバイスをしてくださるmaikoさんは、きっと皆様のお力になっていただけると思います。お悩みの方はお気軽にお声掛けください。