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- 種別
- 新築注文住宅
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- エリア
- 札幌市南区
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- 家族構成
- 大人2名+子ども1名
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- 面積
- 106.61平米(32.25坪)
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- 土地面積
- 288平米(87.12坪)
家づくりを振り返りながら、kazuyaさんを紹介します!
kazuyaさんの趣味や好きなことはなんですか?
料理、息子と遊ぶこと。
新居での理想の過ごし方を教えて下さい!
庭いじりがしたいです!
家の中でお気に入りになりそうな場所と、その理由を教えていただけますか?
キッチンです。ラーメンを製麺できそうなところがお気に入りです!
新居にお引越し後、真っ先にしたいことはなんですか?
庭でバーベキューと、製麺です!
RENOVESとの家づくりを振り返っていかがでしたか?
毎回RENOVESに行くのがとても楽しみでした!
家づくりで大切にされたことを教えていただけますか。
好きなものにはこだわること!
これから家づくりをスタートされる方にメッセージをお願いします!
私たちは、家づくりに対し何もわからず、調べずスタートしました。しかし、気がつけば、土地が決まり、このような家が建ち、ポーターズペイントを自分で塗装もしました。恐らく、楽しかったのでしょう。タイルの色や大きさ、棚の段数や深さ、取っ手から全てRENOVESと決めたのでしょう。
家が、広くても狭くても、RENOVESさんであれば、安心して任せることができると思います。
家づくりを振り返りながら、maikoさんを紹介します!
maikoさんの趣味や好きなことは何ですか?
美味しい食事、料理、コーヒー、りんご、ライブ参戦、息子と遊ぶこと
新居での理想の過ごし方を教えて下さい!
夫にちょっと手の込んだ料理を作ってもらうこと。2階のカウンタースペースでゆっくりコーヒーを飲む。ウッドデッキ完成後はそこでBBQをしたいです!
家の中でお気に入りになりそうな場所と、その理由を教えていただけますか?
キッチンです。キッチンに立ったときのリビング、そして窓からの眺めが最高!
新居にお引越し後、真っ先にしたいことはなんですか?
息子とかくれんぼです!
RENOVESとの家づくりを振り返っていかがでしたか?
土地選びから力になっていただき、今の土地に巡り会えました。また、自由度がとても高いからこそ、素敵な家になるか少し不安でしたが、私たちのやりたいことを断片的に伝えても、高田さんがアイデアをくださって少しずつカタチになっていくので、ワクワクしながらおうちづくりができました。
家づくりで大切にされたことを教えていただけますか。
息子がのびのび過ごせること、食の時間が充実すること、限られた予算の中で生活しやすくすること
これから家づくりをスタートされる方にメッセージをお願いします!
素敵な家にしたい、自分たちらしさを出したいという漠然とした想いだけで、やりたいことがはっきりしていなかった私たちですが、RENOVESのみなさんに丁寧に話を聞いていただき、少しずつイメージが具現化していきました。
私たちのような不安をお持ちの方も、ぜひ安心して楽しみながら家づくりをしていただけたらと思います。
「comfort」はこれまでの家づくりを振り返り、今回ご夫婦お二人が付けた暮らしのテーマです。
ご家族が大切にされたことは、お子さんのaoiくんが元気にのびのび過ごすことができること、ご家族にとって非常に大切な時間である食の時間が一層充実すること、そして限られた予算の中で生活しやすい空間にすること。「素敵な家にしたい、自分たちらしさを出したいという漠然とした想いからスタートした家づくりでしたが、振り返ると常にワクワクしていました!」そう話す奥さんのmaikoさん。「気がつけば壁掛けテレビの壁面を、職人さんに教わりながら自ら塗装していました。それだけ家づくりが楽しかったんだと思います!」ご主人のkazuyaさんが振り返ります。
これからは緑豊かな山々に囲まれ、幾度と訪れる四季とともにaoiくんの成長の証、ご家族のかけがえのない時間がこの空間に刻まれてゆく。たくさんの希望に満ちた新しい暮らしが間もなく始まります。
“食の時間”はご家族にとって一日の中でとても大切な時間の一つ。お休みの日にkazuyaさんが作る手の込んだ料理を楽しみにされているmaikoさん。家づくり序盤、地鎮祭でお供えした鯛を使ってご主人が奮闘したお料理写真に、RENOVESスタッフの間でどよめきが起こったことも今では懐かしいエピソードです。
新居のキッチン奥にはゆとりがある広々としたパントリーが。その一角にはご主人がこだわって粉から麺を作る「製麺スペース」も設けられました。
お引越し後、休日にご主人が作るこだわりの手料理に、ご家族皆で舌鼓する様子がいまから想像できる気がします。
何と言っても「窓からの眺め」はお家の魅力の一つ。
2階には、ご夫婦がお気に入りのコーヒーを片手に、時にはお酒を嗜みながら読書を楽しむためのカウンタースペースがあります。何年か経つと大きくなったaoiくんが絵本を読むこともあるかもしれません。カウンターの前に腰掛けると、窓の先には澄んだ青空と緑豊かな山々の稜線を望みます。これから始まる新たな暮らしには、そんな何気ない日常に彩りを添えてくれるような自然豊かな景色があります。
ここは、晴れた日には窓から射す穏やかな陽の光に包まれるご家族だけの特等席です。
どのような暮らしをしたいか最初に私がお聞きしたのは2022年の8月頃でした。そこからの約9ヶ月間、長いようで短く濃厚なお時間を共有させていただき今日ここまで辿り着きました。
ご主人が粉から麺を作りたいとおっしゃったパントリーの作業場、奥様が好きなものに囲まれながらゆっくりくつろげるリビングダイニング、ひとつひとつに思い出があり愛着があります。
これから素敵な時間を沢山味わってください!そしてまた色々お話お聞かせください!この度はおめでとうございます。
デザイナー:高田正行
この度はご新居の完成、誠におめでとうございます。
広々としたLDKや、大開口の窓などこだわりがたくさん詰まっているご新居かと思いますが、なんといってもご家族で挑戦された、塗装壁の施工と玄関土間にお子様の小さな足跡を残す作業がとても印象的で、ご家族皆さんにとってとても良い思い出となった事かと思います。
これからもご家族の皆さんで、たくさんの楽しく新しい思い出をご新居と共に築いていただけると幸いです。
ディレクター:玉木雄太