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- 種別
- マンションリノベーション
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- エリア
- 札幌市中央区
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- 家族構成
- 大人2名+子供1名
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- 面積
- 89.63平米(27.11坪)
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- 築年
- 平成12年11月
家づくりを振り返りながら、大策さんを紹介します!
大策さんの趣味や好きなことはなんですか?
家族、お酒、美味しい食べ物。
家の中でお気に入りになりそうな場所と、その理由を教えていただけますか?
風通しの良さと自然光が気持ち良い玄関と、唯一目的を決めていないキッチン裏のスペースです。可能性しか感じないです!
新居でお引越し後、真っ先にしたいことはなんですか?
ベランダで美味しくお酒を飲みたいです!
RENOVESとの家づくりを振り返っていかがでしたか?
僕らの理想を叶えていただきました。面倒に思える申し訳ないお願いにも、「こうしたらどうだろう」とより良くなるために一緒に考えていただき、早く住みたい気持ちでいっぱいです。
家づくりで大切にされたことを教えていただけますか。
妻のこだわりを尊重すること、暮らした時の気持ち良さです!
これから家づくりをスタートされる方にメッセージをお願いします!
自由度が高いので何が正解か分かりませんので、やり残しや悔いが残らないように家づくりを楽しんでください。RENOVESさんはとことん付き合ってくれます!笑
家づくりを振り返りながら、智美さんを紹介します!
智美さんの趣味や好きなことは何ですか?
家族で美味しいものを食べること。ワインやコーヒーを飲みながら会話を楽しむこと。ドライブ、ショッピング、本屋のはしご。庭や部屋に植物を飾ること。洋服、音楽、靴、あとは息抜きにカニを食べること!笑
新居での理想の過ごし方を教えて下さい!
バルコニーが広いので娘と遊んだり、ベランダ菜園したり、その野菜を使ったご飯を作って食べたりしたいと思います。夜はキッチン裏の秘密のスペースで夫とお疲れ飲み会をします!笑
家の中でお気に入りになりそうな場所と、その理由を教えていただけますか?
ヌック。広い窓とちょっとのおこもり感。クッションはこれからハンドメイドの予定ですが、それも楽しみです。妥協しないで生地の手配から頑張ります。住みながら良くしていきたいと思います!
新居でお引越し後、真っ先にしたいことはなんですか?
ヌックで娘と並んでゴロンとすることです!
RENOVESとの家づくりを振り返っていかがでしたか?
学ぶことがたくさんありました!本当に楽しかったです。
家づくりで大切にされていたことは何ですか?
とにかく会話をすること。夫婦間でも、RENOVESさんとも。
これから家づくりをスタートされる方にメッセージをお願いします!
家づくりをスタートすることは、それだけですでに幸せなことだと思っています。でも、そこからどんなチームで何を選択するかによって、その幸せは10倍にも100倍にもなります。
家づくりの最中は、素人には即決し難い重要な選択がすこし続きますが、RENOVESさんはどの場面でもしっかりと向き合ってくれたのでとても心強かったです。多くの人にとって、家づくりは一度きり。だからこそ、好きを諦めないことが大切なんだと実感しました。
産みの苦しみもきっと、幸せな思い出として心に残ると思います。たくさん悩んで楽しみましょう!
「家づくりをスタートすることは、それだけでも幸せなこと。でもそこから誰とどんなチームで、何を選択するかによってきっとその幸せは10倍にも100倍にもなります」奥さんの智美さんがRENOVES との家づくりを振り返り、そうお話されました。
今回菅原さんご夫婦がお家のテーマに選ばれた「synergy( シナジー)」。相乗効果という意味をもつ言葉です。「家と家族の相乗効果によって今後の暮らしがよりよい時間になることはもちろん、細部ま考え抜かれた間取りやデザインは、まさに私たちとRENOVESさんとのsynergyがあったからこそ生まれたものです! 」そう喜んでいただきました。
これから始まるご家族の新たな暮らしの風景を想像すると、テーブルを囲み仲睦まじく穏やかに会話をされる三人の姿が頭に浮かびます。そんな素敵な時間がもう間もなく始まるのです。
「家族皆で揃って美味しいものを食べている時間が一番好きです!」
そう口をそろえるご夫婦。「新居ではお気に入りのお酒やコーヒーを飲みながら家族との会話を楽しみたいです」智美さんは今から期待で胸を膨らませています。
ご主人の大策さんも「日中は娘と公園で遊んで、夕方から外の景色を眺めながら美味しいお酒を飲めたらいいな」そう話します。
ご家族三人揃って食べるお食事はもちろん、食後のワインタイムもご夫婦にとって、とっておきの時間。リビングの窓の先には昼間は澄んだ青空、夜には幻想的な夜景が姿を現します。お二人が大好きな晩酌の時間が一層華やかなものになることでしょう。
新たな暮らしのスタートに、さあ乾杯。
玄関を開け、土間を抜けると5帖ほどの大きなウォークインクローゼットが。
ここは元々一つの居室として使われていた空間でしたが、今回のリノベーションを機に大きな収納スペースに生まれ変わりました。洋服や靴が大好きなご夫婦は、これまでその収納に何度も悩まされてきたと言います。
ご自身の所持品や収納ケースに合わせて造作されたカウンター、壁面に取り付けられた有孔ボード。そしてお手持ちのアイテムが映えるよう白を基調に敢えてスッキリとまとめられた空間がこれからご家族の収納をサポートしてくれることでしょう。
暮らしの中で何気なく感じている不便さを追求してみることも、幸せな家づくりへの近道かもしれません。
菅原さんは当初から熱い想いをたくさんお持ちでした。お手持ちの服や家具をどのように配置や収納をおこなうのか。目指すデザインがあり理想と現実の両立が特に難しく、とても大切なことでした。
間取りや仕様決めの打合せの際には常に課題を見つけては共に向き合い共に考えていきました。
打合せの合間のご夫婦との雑談は我々にも楽しい時間であり良い思い出でした。じっくり向き合った結果、素敵でモダンな配色とお気に入りのインテリアも映える空間となったと思います。
デザイナー:宮島義直