unjour

Data
  • 種別
    マンションリノベーション
  • エリア
    札幌市厚別区
  • 家族構成
    大人2名
  • 面積
    78.44平米
  • 築年
    平成6年
01【ご主人のご紹介】康祐さん

家づくりを振り返りながら、康祐さんを紹介します!

康祐さんの趣味や好きなことはなんですか?
服、釣り、お酒、野球。ジャニーズ!

新居での理想の過ごし方を教えて下さい!
お気に入りのモールテックスのカウンターでお酒を飲むことです!お酒を飾る棚に、お気に入りのウィスキーやグラスを飾るのも楽しみです!

RENOVESとの家づくりを振り返っていかがでしたか?
好きな雰囲気は決まっているけれど、いざ決断しなければならない時が大変でした。特に「色」を決める場面は悩みましたが、宮島さん、明里さんが的確なアドバイスでいつも背中を押してくれました!

これから家づくりをスタートされる方にメッセージをお願いします!
まずはRENOVESをオススメしたいです!家づくりをするならRENOVES!今から既にそう言いたいです!

02【奥様のご紹介】綾華さん

家づくりを振り返りながら、綾華さんを紹介します!

綾華さんの趣味や好きなことは何ですか?
集中してアニメやドラマを観ることと料理。ジャニーズ!

家の中でお気に入りになりそうな場所と、その理由を教えていただけますか?
ワークスペースです。リビングに溶け込んでいるのにしっかりと存在感があるところが好きです!コンセントの位置やデスクの奥行きなど実際に使う場面を想定して設計していただいたので、利便性があるだけでなく棚に好きな物を飾ることができるところも楽しみです!!

RENOVESとの家づくりを振り返っていかがでしたか?
タイル選びに苦戦したり、色選びに苦戦したりと選択が何かと苦手な私たちでしたがその度に全力で一緒に選んでいただいたことが印象的でした。まるで筋トレのように毎回大量のサンプルを持ってきてくださる宮島さんと明里さんにはご迷惑をお掛けしましたが、とても楽しかったです!

これから家づくりをスタートされる方にメッセージをお願いします!
最初は楽しみな気持ちと同じくらい不安があるかと思いますが、不安なことは快適なおうちを作るための、楽しみなことは理想のおうちを作るための材料になると思います。不安も楽しみも全てぶつけて、おうちづくりをしていただければと思います!

03ここで始まり、ここで終わる。私たちのかけがえのない一日

フランス語で「1日」という意味を為す「unjour(アンジュール)」。沢田さんが家づくりのタイトルに選ばれた言葉です。昼間の時間帯は、窓の先に映る緑を眺めながら豆から挽いたこだわりのコーヒーを片手に会話を弾ませ、夜になると沢田家のシンボルとも言えるモールテックスで塗装されたカウンターでその日の気分に合わせたお酒とおつまみのペアリングに舌鼓。いつもどおりの、そんな“何気ない1日”がお二人にとってかけがえのない時間になることを願って付けられたタイトルです。

「これからはこのカウンターの前に腰掛けて妻が作る美味しい料理を眺めながら、それだけでお酒が飲めそうです!」そう話すご主人の康祐さん。ご夫婦はともにお酒が好き。料理が得意な奥さんの綾華さんが作る絶品のアテを囲み、仲睦まじく晩酌するお二人の様子が想像できます。

「2022年は“安住”の地を手に入れる」そうかかれたおみくじを引き当てた綾華さん。どこかテーマの「unjour」と響きが似ているその言葉のとおり、これからはこの家がお二人の安住を約束してくれることでしょう。

04家の中にセレクトショップ

「ここはもう、異空間だよね!!」完成間近の現地を見学された際にお二人が顔を見合わせながら仰った言葉が印象的でした。実は沢田家には「ショップ」と呼ばれる秘密の空間があるのです。

洋服が大好きなご夫婦は、その収納方法にもこだわりました。「お気に入りの洋服や小物を、セレクトショップのようにディスプレイしたい!」ここはお二人のそんな想いから生まれた場所。余白を残しながら上品にディスプレイされるその光景は、まるでモダンなセレクトショップのよう。壁一面に施されたクールな塗装が一層洗練された雰囲気を醸し出しています。

空間の中央に配置されたディスプレイカウンターは、お二人の思い出の地「支笏湖」を型作り、仕上げられた世界に一つだけのカウンター。このショップには、溢れんばかりの想いが詰まっているのです。

05私の気分を高めてくれるワークスペース

新居で一番お気に入りになりそうな場所を尋ねると「もう全部です!選ぶのが難しいです!笑」と満足気に笑顔で回答してくださった綾華さん。その中でも特に気に入っているのはリビングの一角に設けられた「ワークスペース」。

「リビングやその周りの空間の雰囲気に溶け込んでいるのに、しっかりと存在感もあるところがお気に入りです!」そう教えてくれました。デスクの奥行きや幅を実際に使う様子まで細かく想定して設計された造作のワークスペースでは、リモートワーク中心の綾華さんのデスクワークもより一層捗りそう。さらにここでは趣味のネイルもされるのだとか。

綾華さんの暮らしのスタイルに合わせたオリジナルスペースが、今日もそっと1日の気分を高めてくれそうです。

06担当デザイナーよりメッセージ

家づくりはどれだけ自分たちと向き合う事が出来るかが大切になっていきます。沢田さんご夫婦は家づくりを通して今までの生活のありかたと向き合い、服や備蓄品の容量の把握から断捨離までされました。今までの生活の不満から大切なもの、大好きなコト・モノを知ることでより一層お二人にとって家づくりが特別な時間となったと思います。私たちもその上で提案を重ね、一緒にたくさん悩み、毎度の打ち合わせはいつも真剣に、楽しく家づくりを進めました。

こだわり抜いた玄関・洗面・寝室やワークスペースはもちろん、ショップという名のクローゼット。BARという名のキッチンダイニング。一緒に作り上げたお家はまさにお二人にとっての安住の地ですね。

デザイナー:宮島義直

07担当デザイナーよりメッセージ

ここまで最初と今の印象が変わった方は初めてだと思います。最初は今どきの若者らしい感性の持ち主という印象でしたが、想像をはるかに超えて著しい成長を遂げていきました。打合せを重ねるたびにはっとさせられることが増えていきこちらも気付かされることが多々ありました。苦手と言っていた色決めやタイル選びも、諦めず最後まで決めきりました。元々持っている芯の強さと、真っ直ぐな心があるからここまでのお家が出来上がったのだと感じます。

おこがましいですが、沢田さんたちだけでも、私たちだけでもたどり着けなかった場所に一緒にこれたという気持ちです。まだまだお若いお二人がここでたくさんの思い出とともに、この家と一緒に年を重ねていくことがとっても楽しみです。

デザイナー:宮島明里

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