Less is More

Data
  • 種別
    マンションリノベーション
  • エリア
    札幌市中央区
  • 家族構成
    大人2名、お子さん1名
  • 面積
    60.21平米
  • 築年
    昭和49年
01【ご主人のご紹介】孝行さん

家づくりを振り返りながら、孝行さんを紹介します!

孝行さんの趣味や好きなことはなんですか?
音楽・紅茶・写真・Apple

新居でお引越し後、真っ先にしたいことはなんですか?
自然光がたくさん入ってくるので、家族のポートレートを撮りたいです!

RENOVESとの家づくりを振り返っていかがでしたか?
打ち合わせの1回1回がエンターテイメント!作る過程にも完成に劣らぬ価値がありました!

これから家づくりをスタートされる方にメッセージをお願いします!
悩んだ時はWHY(なぜ家づくりを始めたのか)に立ち戻り考えると軸がブレませんでした。家づくりにはたくさんの出会いがあり、その全てが良い思い出に。ぜひ楽しんでください!

02【奥様のご紹介】優子さん

家づくりを振り返りながら、優子さんを紹介します!

優子さんの趣味や好きなことは何ですか?
自然、旅、読書、子供と遊ぶこと。

家の中でお気に入りになりそうな場所と、その理由を教えていただけますか?
タイルや漆喰など色はおさえながら質感で違いを出したキッチンです!

RENOVESとの家づくりを振り返っていかがでしたか?
仕事や子育てでつい後回しだった自分自身と向き合う時間に。どんなことを言っても真摯に向き合ってくれ、決断を引き出していただきました。くだらない話から真剣な話までお2人に話したいことがたくさんあり楽しかったです。

これから家づくりをスタートされる方にメッセージをお願いします!
自分のイメージが大きく形になっていく感動を楽しんでください。ここまで理想を突き詰められたのはRENOVESさんでしかできなかったです!ありがとうございました。

03詩情がひそむ空間、私たちの価値と想いが織りなす場所

「シンプルで、ところどころに詩情ひそむ空間」私たちが今回の家づくりで大切にしたことです。奥さんの優子さんはそう振り返ります。シンプルながら洗練された野村さんのお家は、同じ色味の中でも少しずつ素材や見え方を変え、美観を大切にされたお二人のセンスが垣間見える空間に。優子さんお気に入りのキッチンはタイルや漆喰でその表情に変化をつけ、まとまりの中に遊び心が伺えます。

今回野村さんご夫婦が選ばれたお家のテーマは、”Less is More”。日本語に訳すと「少ないほうが豊かである」という意味を表します。妥協せず本質的に優れたものを選び抜き、それらに囲まれた豊かな生活を…。新しい暮らしにワクワクと期待を込められた野村さんの想いです。

「今までの打ち合わせ1回1回がまさにエンターテイメント!これから暮らすことになる自分たちの家を作る過程にも、完成に劣らぬ価値がありました!」そう話すご主人の孝行さん。たくさんの想いが込められたお家での、温かい家族の時間が始まります。

04余白のある、ホテルライクな暮らし

「ホテルライクな暮らし」これは野村さんとのこれまでの打ち合わせの中で何度も登場した思い出のキーワードの一つ。実はメキシコにある「ルイス・バラガン邸」のとある1枚の写真が家づくりに大きく影響しているのです。

リビングに入る陽の光を寝室へと繋ぐ大きな室内窓は窓枠の比率にもこだわり、そのビジュアルを何度も検討された思い入れのある場所。できるだけ生活感を出さずに、シンプルながら好きなものに囲まれるミニマムな暮らしを望まれた優子さん。各所に作られた棚には、花器に入れた大好きなお花や植物を飾りつけることを今から楽しみにされています。

お家の中の装飾をできるだけ抑え、空間に余白を残したことで、自分が愛するひとつひとつのモノが映える素敵なお家が生まれました。

05随所で光る、私のこだわり

孝行さんは大の音楽好き。海外の音楽イベントに参加するほど音楽を愛する孝行さんは、朝起きてからすぐにお気に入りの音楽を流し、「音」に囲まれた生活を理想としていました。実は今回のお家は全てのお部屋にスピーカーが内蔵され、室内にいても立体的に愛するその「音」を楽しむことができる設計に。休日には大好きな紅茶を片手に、音楽を嗜みながら一層心が満たされることでしょう。

音楽だけでなくカメラでの写真撮影を趣味とする孝行さん。「新居では、窓から自然光が入ってくるので家族のポートレート写真をたくさん撮りたいです!」そう話します。

家族の暮らしの何気ない風景や、旅行先で撮影した写真を囲み3人で家族の思い出に微笑む。そんな穏やかな暮らしのひと時が、想像できるような気がします。

06設計スタッフよりメッセージ

好奇心が旺盛でどんなことにも目をキラキラさせながらお打ち合わせに臨んでいたご主人、ほわっとした優しい雰囲気の中にも芯の強さを感じる凛とした奥さん。一見するとタイプの違うおふたりに見えますが、お互いに尊重しながらたくさん話し合いながらつくりあげたおふたりらしいおうちになったと思います。限られた空間の中で工夫を散りばめた空間は魅力がたくさんつまっています。限りなく装飾をなくしたことでこれから置くものでどんどん雰囲気が良くなっていくおうちなので、おふたりの色に彩られていくのがとても楽しみです。

デザイナー:宮島明里

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