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- カテゴリ
- 戸建リノベーション
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- エリア
- 江別市
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- 家族構成
- 大人2名+子ども1名
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- 築年
- 平成9年
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- 建物面積
- 119.24平米(36.07坪)
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- 土地面積
- 209.64平米(63.41坪)
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- テーマ名
- jolie maison
家づくりを振り返りながら、隆志さんを紹介します!
隆志さんの趣味や好きなことはなんですか?
ドライブ、食べ歩き、ショッピング、ゴルフ、靴磨き、スポーツ観戦です。
新居での理想の過ごし方を教えて下さい!
子供と家中を使って遊んだり、音楽を聴きながら、コーヒーを飲んで過ごしたいです!
家の中でお気に入りになりそうな場所と、その理由を教えていただけますか?
トイレです(笑)1階は妻、2階は私がアイディアを出して決めました! あと、2階のバルコニーです。天体望遠鏡で天体観測をしたいです!
新居でお引越し後、真っ先にしたいことはなんですか?
親戚や友人を呼んでホームパーティーをしたいです!
RENOVESとの家づくりを振り返っていかがでしたか?
最初、リノベスランドに行った時の感動を今でも忘れません。素敵で夢のような場所です。
毎回、打ち合わせが楽しくて次々といろんなことがスムーズに決まりました。時間が過ぎるのがとても早かったです。
これから家づくりをスタートされる方にメッセージをお願いします!
家づくりって人生を楽しく、明るく前向きにするものだと思います。自然体でいられる家、理想の家を建てられるのはRENOVESだと思います。


家づくりを振り返りながら、優里亜さんを紹介します!
優里亜さんの趣味や好きなことはなんですか?
フランスが大好きです。旅行も大好き。動物も美味しいご飯も大好き!暇さえあれば美味しい物沢山食べに行きたい!
子供が産まれてかなり生活リズムが変わりまして、それまではホテルステイが大好きで休みの度に小樽や札幌近郊で素敵なホテルに泊まっていました。
これからは子供もいるのでもっと色々な所にいきたいなと思っています!
家の中でお気に入りになりそうな場所と、その理由を教えていただけますか?
トイレと洗面所です!我が家はリノベーションなので謎にトイレが二畳ありまして…。どうするか迷った結果トイレ大好き人間なので広々と使おう!と決め海外のトイレを真似してモールディングたっぷり使い、とんでもなく好きな空間にしちゃいました。Tiffanyのブティックの様な空間になり絵画も飾りたいなと思っています!
洗面所と脱衣所はバイオハザードの様な海外のホラーゲーム感を出したくて白タイルとダークグレーで統一。分かる人しか伝わらないかも…笑
新居でお引越し後、真っ先にしたいことはなんですか?
絵画を飾る。親しい人を招く。
RENOVESとの家づくりを振り返っていかがでしたか?
毎週楽しかったです。初めての事ばかりで不安な部分も大きかったですが、私たちのために色々工夫して下さり本当に感謝しかないです。
これから家づくりをスタートされる方にメッセージをお願いします!
RENOVESは「自分らしい」を大切に家づくりをしてくれます。ただ作って終わりじゃ無い、こんなに私たちに深く関わってくれて色々な提案をしてくれる。なかなかそんな会社ないと思います。
このご時世サラッとした付き合いが多いですがRENOVESは違います!グッサグサ突き刺さってくるぐらい深く関わって理解してくれます。なのでRENOVESに決めました。
迷うより直感でRENOVESに決めて良かったと本当に思います。人生一度きり!好きな物に囲まれて生きていこうじゃないですかっ!


フランス語で “素敵な家 ” という意味をもつ「jolie maison(ジョリ・メゾン)」。大谷さんの暮らしのテーマです。
お二人は新婚旅行先のフランスで、古いものを今の時代に合わせてリノベーションし、自分たちのスタイルに合わせて暮らす様子や、建物の造りそのものに大きく感銘を受けたと言います。そんな素敵な暮らしに憧れて、これからの暮らしが一層豊かになることを願い選ばれたテーマです。
モールディングを使った海外のような雰囲気漂う空間。そして随所に敢えて残された余白。絵画やきれいな花を飾ることが大好きな奥さんの優里亜さんが、これから空間にたくさんの彩りを添えてゆくことでしょう。ご主人の隆志さんが楽しみにされている、親しい友人を招いてのホームパーティー。お二人の「好き」で華やかに彩られたお家は、きっとここに来る人の気持までも穏やかにしてくれるはず。
「jolie maison」、今日も素敵な家に流れるのは、温かく心和むひとときです。

お打合せ当初、優里亜さんが見せてくれた一枚の写真。そこにはとある海外の「トイレ」が写っていました。これが大谷様との家づくりを語る上で欠かすことのできない“バイブル” となるのです。
「こんなトイレにしたい!」という熱い想いとともに始まった家づくり。海外の物を取り寄せるにはコスト面でも課題があり、理想のものを探すことが本当に大変だったと振り返ります。
そんな苦悩の末、完成したのは当初夢見ていた理想の空間。まるで海外のブティックのような雰囲気を醸すこの場所には、素敵な絵画がよく映えそうです。「どんな空間で過ごす時間に幸せを感じるか」。まさに優里亜さんの、家づくりへの想いが表現された場所とも言えるでしょう。

「家づくりって人生を楽しく、明るく前向きにするものだと思います。」改めて家づくりを振り返り、隆志さんが教えてくれました。
お気に入りの雑貨や絵画をディスプレイするためのウェルカムスペースや、外の景色を眺めながら、美味しくコーヒーを飲むことができるリビング。お二人の好きを満たすことはもちろんですが、お子さんへの思いやりも詰まっています。
LDKから反対側のフリースペースまでは、自由に走り回ることができる場所。のびのびと無邪気に遊ぶお子さんと、それを眺め優しく微笑むご夫婦。これからたくさんの笑顔が灯ることでしょう。
3人にとって “自然体でいられる家” であることを、私たちも願っています。

「中古住宅って大丈夫なの?」
そんな不安から始まった家づくり。
でも、RENOVESでは購入前に建物の傾き、床下の状態、雨漏り跡、断熱・耐震性能まで、独自の基準に基づく調査を行っています。
だからこそ、安心して“この家を選ぶ”ことができました。
家族が暮らしていく場所だから、「見た目」だけじゃなく「中身」も大切にしたい。
そんな想いに応えるかたちで、**BELS(建築物省エネルギー性能表示制度)**の取得も実現。断熱性・気密性を新築同等に高めることで、性能面でも納得のいく住まいになりました。
とはいえ、すべてを一新するのではなく、この家に元からあった間取りの良さや、暮らしやすさはしっかりと活かす。そこに、住まうご家族の「こんな暮らしがしたい」という想いを丁寧に重ね、“自分たちらしい家”が形になっていきました。
家づくりは、単なるリフォームでも、新築でもない。
“今あるもの”を見つめ、信じて、一緒に育てていく時間。
この住まいは、それを証明してくれる一つの答えかもしれません。

家づくりを進めるなかで、どうしても気になるのが「コスト」のこと。
でも、それだけを理由に理想をあきらめてほしくない――
そんな想いから、RENOVESでは年度ごとに変わる補助金制度を見極め、その時に合った最適な制度のご提案を行っています。
今回の住まいでも、「次世代省エネ建材の実証支援事業」を活用。
高性能な断熱材を取り入れながら、補助金の力でコストを抑え、結果的に、暮らしの快適さと性能の向上のどちらも実現することができました。
制度の内容は年々変化し、難しく感じるかもしれません。
けれど、お客様にとって“今”というタイミングを逃さず、賢く、心地よく、納得できる暮らしを形にするために――
私たちは、制度も技術も知恵も、すべてを総動員してサポートしています。
「こんな方法があったんだ」
そんな小さな驚きが、大きな安心につながるように。
補助金は、夢をぐっと現実に近づけてくれる、もうひとつの味方です。

大谷様との家づくりを思い返すと「トイレから始まったリノベーション」と言っても過言ではないような気がします。
ご自身の“好き”が明確にわかってらっしゃる奥様のお話を聞くたびに、私たちもその都度ワクワクしたことを思い返します。それを優しい目で見つめるご主人。ものすごくバランスの良い大谷様ご家族の、バランスの取れたリノベーション。
これからどのような笑顔が生まれるかものすごく楽しみです!
デザイナー:髙田正行

打ち合わせでは私たちの“バイブル”となった、とあるトイレの1枚の写真をベースに、大谷様の決断力の速さでさくさくと決まっていった過程がとても印象的でした。
さまざまな場面で見られた素早い決断の中にも、しっかりとしたこだわりが詰め込まれて完成したお家は、大谷様の想像が形になったお家になったのではないかなと感じます。
大谷様にとって『jolie maison』素敵な家となっていたらとても嬉しいです。
デザイナー:泉谷沙織



























