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- カテゴリ
- オフィスリノベーション
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- エリア
- 札幌市東区
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- 施工面積
- 57.55坪(34.42坪+23.13坪)
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- 業種
- システム開発
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- 構造
- 鉄筋コンクリート造
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- 工事完了
- 2025年3月
札幌を拠点に、チェーンストア企業向けのシステム開発・運用支援を手がけるGRIT WORKS株式会社。クラウドPOSアプリの開発から、売上管理・業務改善の仕組みづくりまで、幅広い領域で企業の「現場」を支えています。
GRITとは「やり抜く力」——そして「Good Retailers’ Good IT」の頭文字。その言葉通り、経営層の課題から現場スタッフの声まで丁寧に拾い上げ、変化し続ける環境に伴走しながら最善の形をつくり続けています。
2017年の設立から、現在は7名のメンバーで着実に歩みを重ねるGRIT WORKS。そんな彼らが次に目を向けたのは、毎日チームが集まるオフィスのリノベーションでした。
これまでのオフィスは、スペースが手狭で、DIYで施工したOAフロアのカーペットタイルがずれてしまうなど、少しずつ使いづらさが積み重なっていたといいます。
ポータブルの間仕切りで区切られた空間は、どこか仮設的な印象が拭えず、オフィスとしての居心地にも課題を感じていました。
そんな環境を見直す中で、GRIT WORKSが大切にしたのは、「働く人の状態」でした。
「良いシステム」を生み出すためには、まず自分たち自身が“良い状態”で働けること。
集中できること、自然に会話が生まれること、心地よく過ごせること——。
日々の小さなストレスを減らし、チームが前向きに働ける環境を整えるために、今回のオフィスリノベーションがスタートしました。
今回のオフィスづくりのコンセプトは、Well-being × 創造力。
デスクワークの多いIT企業だからこそ、身体と心の「良い状態」が創造性の源になる。そう考えた小野寺さんが特にこだわったのは、「静」と「動」を共存させることでした。
打ち合わせや会話が生まれる賑やかなエリアと、静かに作業に向き合うエリアを明確に分ける。収納スペースをひとまとめにして視界をすっきりと整え、スタッフと来客の動線を分けることで、集中と交流が自然と両立する環境が生まれました。
まるで緩急のある公園のように——ここにいると、可能性が広がっていく。そんな場所を目指した設計です。
設計の進め方も、GRIT WORKSらしいものでした。細かな指示を出すよりも、要件を整理してデザイナーに共有し、提案を受けながら形にしていったといいます。
「初回の提案で、ほぼ骨子が固まりました。さすがだなと思いました。」
現場の声を丁寧に拾い上げ、最善の形を提案する——日頃から自分たちが大切にしているスタイルと、同じ空気が流れていたのかもしれません。
リノベーションを経て、オフィスの空気は大きく変わりました。
以前は古いビル特有の堅さがありましたが、柔らかく、落ち着いて過ごせる場所へ。
「静」と「動」が分かれたことで、仕事への集中度も自然と高まりました。
なかでも印象的なのが、執務室とリラックススペースを区切るRのある間仕切りです。
執務室からドアを抜けると、ゲストスペースへと視界がふわりと広がる。
その瞬間の景色は、このオフィスならではの魅力のひとつです。
「とても落ち着いて、居心地が良いです。メンバーも落ち着いて働けています。」
空間が変わると、働く人の気持ちも変わる。
オフィスへの愛着が自然と高まり、「きれいに使おう」という気持ちがチーム全体に広がっているといいます。
現在7名のメンバーで働くGRIT WORKS。
今回のオフィスは、将来25名まで働けるように設計されています。
「今のメンバーと共に成長し、このオフィスがいっぱいになる日を目指しています。」
スタッフ一人ひとりの個性と大切な想いをカタチにしたこのオフィスは、GRIT WORKSの「やり抜く力」と、これからの未来への投資でもあるのかもしれません。