家づくりは、間取りや設備の”正解”を探す作業ではないのかもしれません。
初回のヒアリングの日、打ち合わせ室からは、何度も楽しそうな笑い声が漏れていました。初めて会ったはずの担当スタッフと、気づけばすっかり意気投合している――加藤麻衣さん(仮名)の家づくりは、そんな空気の中で始まりました。よく笑い、思い立ったらすぐ動き、話す相手まで明るくしていく人です。
長く賃貸でひとり暮らしをしてきた加藤さんが、ある朝ふと目を覚ました瞬間から始まった家づくりは、自分の中に眠っていた願いをひとつずつ確かめていく時間になりました。
10月3日(土)から2週間限定で開催するRENO CAFE「.scene」(マンションリノベーションの完成見学会)に先立ち、加藤さんに家づくりの記憶を辿っていただきました。インタビューの前半は、新築マンションへの違和感から、物件と出会うまでのお話です。
