-
- カテゴリ
- 新築注文住宅
-
- エリア
- 札幌市中央区
-
- 家族構成
- 大人2名、子ども3名
-
- 建物面積
- 104.74平米(31.68坪)
-
- 土地面積
- 119.65平米(36.19坪)
-
- テーマ名
- Re:straight
家づくりを振り返りながら、健吾さんを紹介します!
健吾さんの趣味や好きなことは何ですか?
アウトドアです!(キャンプ、釣り)
新居での理想の過ごし方を教えて下さい!
小下がりにしたリビングでのんびり過ごしたいです。
家の中でお気に入りになりそうな場所と、その理由を教えていただけますか?
2階の廊下です。正方形の家では作れなかった廊下であり我が家の1番の目玉。
あとそこから見える景色も好きになりそうな気がします!
新居でお引越し後、真っ先にしたいことはなんですか?
2階の廊下を全力で走りたいと思います!
RENOVESを選んだ決め手はなんですか?
何社かハウスメーカーの方とお話ししましたが、しっくり来ませんでした。「どんな家にしたいのか?」と要望を聞いてくれたり、家族に合った話が最初からあったのでしっくりきたんだと思います。
家づくりで大切にされていたことは何ですか?
夫婦の意見を合わせること。意見が合わない時は、お互いが納得するまで一緒に悩むことです!
RENOVESとの家づくりを振り返っていかがでしたか?
毎週、RENOVESに行くことにワクワクしていました!高田さんと竹田さんと打ち合わせで家の話をしたり、全然家とは関係ない話で盛り上がったりと毎回あっという間に時間が過ぎていました。
打ち合わせに行くのが楽しみでした!
これから家づくりをスタートされる方にメッセージをお願いします!
家づくりをしていく中でたくさん悩むことがあると思いますが、じっくり時間を掛けて家族で納得のいく家づくりをしていって下さい!


家づくりを振り返りながら、理沙さんを紹介します!
理沙さんの趣味や好きなことは何ですか?
1人晩酌、お昼寝、子どもたちのスポーツ観戦です!
新居での理想の過ごし方を教えて下さい!
ゆっくりゴロゴロしながら、子供たちが廊下を走って遊んでる音を聞いていたいです!
家の中でお気に入りになりそうな場所と、その理由を教えていただけますか?
カウンターテーブル、小下がりリビング、階段、2階の廊下とフリースペースなどたくさんあります!ただ座ってるだけで落ち着きそう!
新居でお引越し後、真っ先にしたいことはなんですか?
カウンターで乾杯したいです!!
RENOVESを選んだ決め手はなんですか?
とにかくなんでもおしゃれでした!
家づくりで大切にされていたことは何ですか?
こだわる所はこだわる!こだわらないところは主人にお任せしていました!笑
RENOVESとの家づくりを振り返っていかがでしたか?
毎回、打ち合わせの度にワクワクさせてもらいました!
これから家づくりをスタートされる方にメッセージをお願いします!
楽しくて、楽しみで、家のことしか考えられなくなります!


「お子さんたちと過ごす時間」を何よりも優先された古野矢(このや)さんご家族の家づくり。元気な3人のお子さんたちがどうしたら楽しく過ごすことができるか、そして家族の時間をどうすることでもっと豊かで快適にすることができるかを何度も検討されました。
古野矢家は玄関からパントリー、キッチンまでが繋がった家事を快適にしてくれる生活動線、そこに集えばご家族の会話が弾むオリジナルのL字型のキッチンとカウンター。あえて段差を設けることで小下がりにしたリビングなど、コンパクトながら随所にたくさんの仕掛けが詰め込まれています。
「ご飯だよ!」そんな奥さんの理沙さんの声を合図にキッチンに集うご家族。きっと今日も、ちょっとにぎやかすぎるくらいが古野矢家らしい笑顔溢れる時間が流れることでしょう。食後には小下がりに腰を掛け交わされる何気ない会話。ここに刻まれるのは穏やかな家族のひとときです。

古野矢さんご家族が付けた暮らしのテーマは「Re:straight」。このテーマには2つの意味が込められています。
実は今回がご家族にとって2回目のマイホーム。「Re」は再び新たなマイホームで過ごすことができる喜びを表現しています。そして「straight」は細長い建物の形状を表します。
ご家族が、利便性の高いコンパクトな敷地でどのように暮らしていきたいか、考えを深める中で出たキーワードは「長方形と長い廊下」でした。あえて正方形の家を選ぶことをせず、長方形を生かした形状で生まれた長い廊下。廊下の先の窓に映る山々の稜線が、ご家族に四季の移ろいを、暮らしの中でそっと告げてくれそうです。

リビングから2階へ上がると目に留まるのが、このお家の象徴でもある長く伸びるまっすぐな廊下と、お子さんたちが思うままにのびのびと過ごすことができるフリースペース。古野矢さんとの打ち合わせ中にはゲームスペースとも呼ばれていました。
ここでは元気なお子さんたちが真剣に、時には喧嘩もしながらたくさんの時間を過ごすことになります。かけがえのないお子さんたちの成長の証が刻まれてゆくのです。
これから何年か先、姉弟でフリースペースで過ごした思い出や、友人を招いて過ごした時間、長い廊下で元気に走り回ったかけがえのない思い出を懐かしく振り返る時が来ることを願っています。

買い物から帰ってきたあと、スムーズに荷物を片付けられる動線が整っていると、日々の暮らしがぐっと快適になります。2WAYの玄関になっている今回のお家では、買い物帰宅後のスムーズな動線を設計しています。
家事楽な導線は忙しい毎日にちょっとした余裕を生み出します。ぜひYouTubeでチェックしてみてください!

私達はいつも、「どのような暮らし、時間が理想でしょうか」ということを家づくりの最初にお聞きしています。その上で2つ~3つのプランを同時にご提案させていただいております。
暮らし方、時間の過ごし方はその人、もしくは家族内でも違って当たり前のことです。俯瞰しながら、または部分を見ながら、一緒に着地点を探っていく過程にこそ、たくさんのワクワクが詰まっていきます。
古野矢さんのワクワクが詰まったお家で、これからどのような暮らしが広げられていくかとても楽しみです!
デザイナー:高田正行

デザイナー:竹田春陽

細長い長方形の一見コンパクトな建物ですが、外観からはとても想像もできないほど内部の空間は広がりを感じられる建物になりました。
ご家族の各部屋につながる長い廊下は実際の長さ以上の奥行感を感じられるので、敷地の形状を最大限上手に利用できているのではないかと思います。
古矢野さんの拘りと実用的な考えが上手にまざり合い、たくさんのワクワクが詰まったお家にする事ができて私達もとても嬉しく感じています。
これからお子様が成長していく過程で、このお家でどのような暮らしが繰り広げられるかとても楽しみです。
ディレクター:玉木雄太





















