Puzzle

Data
  • 種別
    新築注文住宅
  • エリア
    札幌市手稲区
  • 家族構成
    大人2名+子2名
  • 面積
    127.53平米(38.50坪)
  • 土地面積
    210平米(63.54坪)
【ご主人のご紹介】雄一さん

家づくりを振り返りながら、雄一さんを紹介します!

雄一さんの趣味や好きなことはなんですか?
ガンプラ製作、ゲーム、ゆるいキャラたち、イカ、オランダせんべい

新居での理想の過ごし方を教えて下さい!
各々が欲望のままに過ごしてほしいですね。私は、寝起きガンプラかなー。

家の中でお気に入りになりそうな場所と、その理由を教えていただけますか?
私が唯一こだわった書斎はもちろんだけど、玄関正面廊下の間接照明ですね!
憧れの間接照明をリビングフリースペースに!と孤軍奮闘していた私に、高田さんが用意してくれたものです。

新居でお引越し後、真っ先にしたいことはなんですか?
ドリスぺ(ドリームスペース)でポケカ?書斎でガンプラ?…いや、きっとタオルシュートをします!笑

RENOVESとの家づくりを振り返っていかがでしたか?
放課後の教室で友人4人で、あーでもないこーでもないと語り合っているような、どこか懐かしい空気を感じていました。気が付けばもうこんな時間、続きはまた明日!と言いたくなるような打合せでした。よく出る宿題に夫婦で頭を悩ませ、一つ一つ答え合わせをしながら進めてきました。
私は卒業を控えたいま、少し寂しい気持ちにもなりますが、欲望にまみれたマイホームライフが目前にあり、ワクワクが止まりません。

これから家づくりをスタートされる方にメッセージをお願いします!
私の家づくりの原点(スタート)はThinks.でした。まずは、自分がどんな生活をしたいか見つけ、そのための家づくりという、逆向き設計論で始めて見るといい出会いがあるはず!

【奥様のご紹介】直子さん

家づくりを振り返りながら、直子さんを紹介します!

直子さんの趣味や好きなことはなんですか?
料理・洋裁・モノづくりです!

新居での理想の過ごし方を教えて下さい!
パンを焼いたり、庭でBBQ したり、裁縫したり、徹底的に掃除したり…
今はできていない趣味に没頭したいです。

家の中でお気に入りになりそうな場所と、その理由を教えていただけますか?
キッチンとキッチン前のフリースペース
キッチンは食材を冷蔵庫から「出す」→「洗う・切る」→「調理する」→「並べる」のスムーズな流れを極めることができたと思います。そして、キッチン前のフリースペースで私は洋裁をしたり、編み物したり、運動したり、植物を育てたり、子どもたちは「ポケカ」、夫は「金魚」を飼いたいといっています。
我が家の夢が詰まっているスペースなので、「ドリームスペース」と呼んでいます。

新居でお引越し後、真っ先にしたいことはなんですか?
お風呂にのんびり入って、一人でゆっくり寝たい。

RENOVESとの家づくりを振り返っていかがでしたか?
色々な欲望や情報に迷子になり、決断が揺らいだり、不安になった時でも高田さん竹田さんが一緒に整理して考えて伴走してくれました。心強く、納得のいく家づくりでした。

これから家づくりをスタートされる方にメッセージをお願いします!
まずはどんな生活がしたいのかじっくり考えて、譲れるものと譲れないものをはっきりさせることからスタートするといいと思います。マンション、戸建て、リノベーション、新築色々な住まいの形があると思いますが住むのは自分です。
そして、今の自分の生活を振り返ってみて、夢や希望や欲望があれば具体化させていくといいと思います!

4人の“好きな時間” を実現してくれる、我が家のドリームスペース

星野さんの暮らしのテーマは「Puzzle」。色や形、さまざまなピースが存在するパズル。好きなものや得意なことがそれぞれ異なる4人のご家族の想いが、一つの家で一緒に暮らす家族として組み合わさっていく様子が表現されています。

星野さんとの家づくりを語るうえで外すことができないものは「欲望ハウス計画書」。ご夫婦が理想の暮らしを探求し、要望をまとめられたデータです。「自分たちはここでどう暮らしたいか。どんな気持ちで生活したいか。」何度も深く考えられたからこそ、ご家族全員の夢が表現された空間が完成しました。

その一つが「ドリームスペース」と呼ばれる、LDKと繋がるフリースペース。読書や編み物、カードゲームなど、ここでやりたいことは各々異なりますが、4人それぞれの「好きな時間」を実現してくれる空間です。この家は、4人の“ピース”がイキイキと輝き、自分らしく生活することができる、夢や想いが表現された場所なのです。

料理がグッと捗る家事動線

奥さんの直子さんが何度も検討されたキッチン周りの家事動線。「出す」→「洗う・切る」→「調理する」→「並べる」。一連の動作がどうすればよりスムーズで、ご自身にとって快適と感じるかを繰り返し検討されました。

これまで何度も転居をされた経験があるからこそ分かる、ご自身にとっての使いやすさや、その逆も然り。大好きな料理の時間が一層充実するように、見た目だけでなく収納面でもたくさんの工夫が凝らされています。

直子さんとの会話で「家族がご飯を美味しそうに食べてくれるから、つい私も頑張っちゃうんです。」そう笑顔でお話されていた様子がとても印象的でした。

直子さんが作る美味しい手料理を囲み、笑顔いっぱいのご家族の様子が思い描かれます。

趣味を眺める、お籠り空間

2階の一角に、他のお部屋とはテイストの異なる空間があります。ここはご主人の雄一さんの趣味スペース。

今までは限られた手狭な空間で趣味のプラモデル(ガンプラ)を制作していましたが、お引越し後はここに籠もって自分の時間に没頭することができるのです。趣味のお供には、大好きな“しそジュース”も欠かすことができません。

部屋の奥には、ご自身で作られたプラモデルを飾るための場所も設けられました。ここに並べられるのは雄一さんの愛がこもったお気に入りの作品の数々。朝目覚めた後や、夜眠りにつくまでの時間、ここで作品を眺めニコッと微笑む雄一さんの表情が、想像できるような気がします。

担当デザイナーよりメッセージ

今の家でのストレスや、新しい家でやりたいことなどをお聞きして、一番最初に感じたのは「余白」という言葉でした。

お家に置き換えて考えると、余白は一般的には「無駄」と解釈されることも多いと思いますが、星野様の家での「余白」は逆に不可欠な要素と考えました。用途が決まっていない「余白」があるからこそ、いかようにも使える空間。

心にも空間にも余白があるからこそ、新しいものを受け入れる気持ちが持てる。そんな「余白」がある暮らしが本当に楽しみです。

デザイナー:高田正行

担当デザイナーよりメッセージ

とても密なお打ち合わせを経てできたこのお家には、私自身も沢山の思い出が詰まっています。

中でも特に記憶に残っているのは奥様が時々私たちに見せてくださる「欲望ハウス計画書」です。お子様への愛情とご夫婦の理想がつまったお家が完成できたのはこの計画書のお陰と言っても過言ではありません!内容が気になる方は是非スタッフに聞いてみてください。

このお家で星野様ご家族が四季を楽しみながら、のんびりゆったり暮らしていただけることを願っています。

ディレクター:竹田春陽

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料理を作る、盛り付けする、食べる、片付けるの一連の流れを細かにシミュレーションして作りました。

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既製品の収納に合わせて、造作の棚を制作。ステンレスの作業台ではパンを捏ねたり、お菓子を作る際に大活躍。

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こだわりの洗面には脱衣所につながるタオルシュートがあります

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気を使わず趣味に没頭できるご主人の趣味部屋

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家造りのきっかけにもなった、奥様がぐっすり寝られる寝室

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