RENO CAFE 何度もいきたくなる見学会

RENO CAFE「Rire」

RENO CAFE「Rire」

  • 開催日
    2016年12月24.25日(土日)
  • 時 間
    10:00 〜 18:00(予約制)
  • 場 所
    札幌市北区(中古戸建+リノベーション)
  • 費 用
    無料

RENO CAFE「Rire」のご案内

2016年12月24・25日と中野さんのご厚意にて二日間開催をさせていただくRENO CAFE Rire[リール]。お施主様のご厚意にてRENO CAFEを開催させて頂くことになりました。

設計と会話の深い関係

2016年も残すところあと僅かとなりました。12月24・25日とクリスマス開催となりましたRENO CAFE Rire[リール]のお話を3話に分けてお話させていただきます。

RENOVESでは、素材となる中古住宅のお探しから、資金計画とローンのご計画、リノベーションの設計と施工を含めてお手伝いをしております。今回はその設計のお話をいたします。

なによりも大切にしていることは、お客さまの想いをお聴かせいただくことです。お施主の中野さんと一緒に会話を重ねていきながら、大切にしたい時間をお聞きいたします。

長く愛せる革製品や、経年変化を楽しめる素材やモノなどが大好きな中野さん。

「土間でゆっくりとコーヒーが飲みたい」
「土間とリビングの近い関係性」
「家とお庭を行き来して、お庭で野菜やハーブづくり、キャンプを楽しみたい」
「DVDや音楽をいい音で聞きながら、夫婦でゆっくりとお酒を飲みたい」
「革を磨いたり、料理をしたり、趣味に没頭したい」

などなど、お話をしながら暮らしの中で叶えたい夢を一緒に語り合います。会話の中にあるひとつひとつが意味のあることだと信じています。

ご提案させていただいた形を元に、さらに会話を重ねます。会話と検証を繰り返し行うことで、毎日の暮らし方が見えてきます。

こうして大きな土間とアーチが重なる空間が誕生しました。

  • 設計と会話の深い関係
  • 設計と会話の深い関係
  • 設計と会話の深い関係
  • 設計と会話の深い関係

解体の時に出てきた古材の活用

RENO CAFE Rire[リール]では、解体時に出てきた古材を幾つかの場面で活用しています。

案を元に、職人さんと話し込みます。

リビングの上部には、大きな吹き抜けがあります。

吹き抜けの中に、あえて使った古材の梁。32年間、家を支えてきた味が残されています。

キッチン裏にあるパントリー入り口の引き戸です。色合いを調整しながら、あえて隙間ができるようにラフに仕上げた絶妙さ。この隙間から見える光が、また良いんです。

お客様とお話をすすめる中で、今まで経験したことがないことに出会う場面があります。しかし容易に諦めることはしません。

「どうしたらできんだろう?」と考えるのが好きなRENOVESのスタッフと、それを作ってみたいと興味を持ってくれる熱い職人さんたちがいます。

考えたその先に、きっと何かが生まれるはずです。

  • 解体の時に出てきた古材の活用
  • 解体の時に出てきた古材の活用
  • 解体の時に出てきた古材の活用
  • 解体の時に出てきた古材の活用
  • ※1時間半ごとの完全予約制とさせていただいております。
  • ※詳しい開催場所につきましては、ご予約後改めてご連絡をさせていただきます。
  • ※お手洗いの用意がございませんので、事前にお済ませいただけますよう宜しくご協力の程お願いいたします。
  • ※RENO CAFE当日の様子をWebサイト等にアップさせていただくことがございます。
  • ※オーナー様のご厚意により居住スペースを開放して頂くものですので、乳幼児以外のお子様とご来場の際は十分にご注意をお願いいたします。
  • ※学生及び建築・インテリア・不動産業など同業の方のご見学はお断りしております。ご理解くださいませ。