加賀藩

2017.05.03

天正11年 前田利家の直臣として従った野村伝兵衛信貞家は千二百万石と累進して各奉行職人を歴任したそうです。

農家や商人と違った武家の暮らし

惜しみなく選んでこられた、最高級の建材には品格がありました。

時を重んじる樹齢1000年の紅葉の床板

心を清める茶室のにじり口

四季の変化を感じるひじ掛窓

雪を楽しむための雪見灯籠

それぞれの「美」を感じるための、間取りやたたずまい。

いまさらですけど、和風の和って「なごむ」って読むんですよね。
和室を頼まれることは少なくなりましたが、この奥行きは知っておく必要がありそうです。

書いた人:谷川満隆(たにがわみつたか)

滋賀県出身。建築デザイナーとして建物調査・設計デザインなどを担当。建築士、多数の調査資格を所有。好きな食べ物は皿うどん。→詳しいプロフィール

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